近年、パソコン・携帯電話・デジタルテレビ・各種家電製品等、IT(Information Technology)は、私たちの生活のなかのあらゆる場面に浸透し、進歩はめざましいものがあります。 一方、視覚に障害のある方々の生活にもITが浸透しつつあります。これにより、情報機器を活用して生活を豊かにできるようになりました。ITが浸透したことによって誰もが情報バリアフリーを享受できるようになっています。しかし、視覚に障害のある方々がITを使いこなすには、画面読み上げや拡大ソフト等を活用することによって、いわゆる特別な操作方法を習得する必要があります。このような専門性の高い内容を指導するには、支援技術に精通した専門スタッフがパソコン教室等で指導に当たらなければなりません。残念ながら、このような高度な専門性のあるスタッフは人材が乏しい状況です。 愛光・あかね・トライアングル西千葉共同事業体は、千葉県よりIT支援事業を受託し、共同で県内の視覚障害者を対象にITサポートセンターの運営およびパソコン教室を実施ならびに開催しています。広い県内ですので隅々までといいますときめ細かさの点で限界があり、定期的にこのような活動にご協力をいただけるボランティアの方々向けの研修を実施しております。

社会福祉法人愛光を代表団体とする「愛光・あかね・トライアングル西千葉共同事業体」は、以下の3団体で主に視覚障害者向けのITサポート拠点を構築しています。

この研修会は、1日ないし2日という短期間の内容です。目の見えない方が、どのようにして普段パソコンを使っているかの入り口を知っていただくための実技です。