月別アーカイブ: 2017年5月

高知システム開発より、提供ディスク仕様変更のお知らせ

以下、高知システム開発より通知がありましたのでお知らせいたします。

 

6月より当社製品のディスクが大幅に変更になります。
皆様にはご迷惑をおかけする事もあるかと思いますが、
ご理解いただきますよう、どうぞよろしくお願い致します。

1.インターネット接続が必須になります。
ディスクからインストール実行した場合でも、ネットから情報を取得しセットアップするため、必ずインターネット接続が必要になります。
ご注文頂く際は、ユーザー様のパソコンがインターネットに接続されているか、
必ずご確認頂き、お知らせください。
インターネットに接続されていない場合、別途承りますので、その旨お知らせ下さい。
2.ディスクの種類が2種類になります。
今までMy News3等の一部商品のみでしたが、6月より当社製品全てそれぞれ2種類となります。

●通常版
ディスク表記:ユーザー名無し
ディスク内容:インストールプログラムはWebよりダウンロード
(Webへアクセスするまでを実行するプログラムが入っています)
ご利用条件 :最新のPC-Talkerシリーズ/MyAccess/Net Reader2/My  Dic2/My Doctor2/My Route2
My News2/My News3/My Book3 をご利用頂いている方で、
(1)新規で商品をお求め頂いた場合。
(2)Web版が無い商品をお求め頂いた場合。
(3)Web版では無く、DVD版を注文頂いた場合。
または、2017年6月以降にお送りした従来版(下記参照)をお使 いの方。
補足    :ライセンス情報など 必要な情報を全て Webよりダウンロードしセットアップ実行します。
●従来版
ディスク表記:ユーザー名有り
ディスク内容:インストールプログラムはWebよりダウンロード
(Webへアクセスするまでを実行するプログラムとライセンス情報が入っています)
ご利用条件 :最新のPC-Talkerシリーズ/MyAccess/Net Reader2/My  Dic2/My Doctor2/My Route2
My News2/My News3/My Book3 をご利用では無い方。
補足    :ライセンス情報はディスクから、商品のプログラムはWebからダウンロードし、最新バージョンをセットアップします。
従来版をご利用済のお客様には、次回より通常版をお送りします。

なお、今後当センターのあっせんサービスを利用してご購入いただいたパソコンについては、セットアップ段階でソフトをインストールするため、お届け時には音声環境が整備されている状態となっておりますのでご安心ください。

この件に関するお問い合わせは下記まで
高知システム開発
088-873-6500
service@aok-net.com

2017年度 ITサロン 第2回 6月14日(水)のお知らせ テーマ「無料の画面読み上げソフト『NVDA』のイロハ」

第2回目のITサロンを6月14日(水) 13時30分から16時30分までの間で開催します。

今回のITサロンは、当センターでヘルプデスクを設けている無料の画面読み上げソフト「NVDA」の紹介と、それを用いて電子メール「Thunderbird」とウェブ閲覧「Firefox」のデモを行います。千葉県外の方についても参加できますのでお問い合わせください。

事前予約は、6月6日(火)、16時00分までです。

なお、申込み内容や申し込み状況によってはやむを得ずお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。

関連情報

・NVDAヘルプデスク
http://nvda.help
・平成28年度 ITサロンへのお誘い
http://tisikyo.net/wp/it-services/?p=408

担当 御園、土田(043-424-2546 メール its [アットマーク] tisikyo.jp)まで

■対象

 目の見えない、見えにくい方とその家族・関係者、情報支援機器に興味・関心のある方

■場所

 視覚障害者総合支援センターちば 5階会議室(当日の会議室の予約状況によっては変更する場合がございます)

■ITサロンでできること

  • 主に Windows パソコンの体験、使い方、購入相談
  • iPad等タブレットの体験、使い方、購入相談(持参可)
  • 持参したパソコンやタブレットの機器の調整

■ITサロンに参加するには

  • 事前予約制です。当日参加も可能ですが順番にお待ちいただく場合があります。
  • 予約は開催日の週の火曜の17時00分までです。
  • 事前予約は電話かメール。で承ります。電話 043-424-2546、メールは its@tisikyo.jp。担当者が不在の際は折り返しお電話します。
  • 予約時、氏名、連絡先、サロンで受けたいこと、来所時間をお知らせください。できるだけITサロン開始時間までにお越しください。

■お問い合わせ

担当 御園、土田(043-424-2546 メール its [アットマーク] tisikyo.jp)まで

iPadとAppleTVを使った拡大読書器

Apple TVには、iPhoneやiPadを接続して、画面を接続されたディスプレイに映す機能があります。
その機能を使って、拡大読書器のような使い方をすることができます。

写真は、無線でAppleTVと接続、1mほど離れたところからiPhoneを手に持った状態で紙面をカメラ機能で映し、それをディスプレイに映している様子を撮影しました。
iPhoneヲAppleTVに接続し、iPhoneに移った画面を大きなディスプレイで見ている様子

弱視支援機器としての可能性がさらに広がったと思います。

AppleTVについて詳しくはこちら→https://www.apple.com/jp/apple-tv/

東京ヘレンケラー協会「目の不自由な人に出会ったとき もしあなたに少し時間があったら、私たちに手を貸してください」

東京ヘレンケラー協会において作成された「目の不自由な人に出会ったとき もしあなたに少し時間があったら、私たちに手を貸してください」がウェブ上に公開されています。内容がコンパクトに集約されており秀逸です。

http://www.thka.jp/blind.html

日本点字図書館で「いっしょに歩こう」目の不自由な人の誘導方法を簡単にまとめたリーフレット

日本点字図書館のウェブサイトにおいて「いっしょに歩こう」目の不自由な人の誘導方法を簡単にまとめたリーフレットが公開されています。ダウンロードもできるようになっていますので、いろいろと活用できそうです。

http://www.nittento.or.jp/news/koekake.html

以下、上記ページより概要を掲載します。

 道路や駅のホームをはじめ、皆さんが町の中を歩いていると、白い杖を持っていたり、盲導犬を連れた目の不自由な人(視覚障害者)を目にする機会があるでしょう。
「あれ?あの視覚障害者のかた、迷っているみたい・・」「改札の場所は分かるかな?大丈夫かな?」
しかし、そんなときに声をかけて良いのか分からない、誘導してあげたいけれど、どういう風にしたら良いのかわからない・・・このような気持ちを持ったかたも少なからずいるのではないでしょうか。
 そんな皆さんに向けて、このページに誘導方法などをまとめました。はじめてのかたでも、大丈夫。これを読んで、視覚障害者のかたを誘導するときなどに参考にしてください。

5月29日から31日 IT関連講習の休止について

当センターのヘヤの配置換えに伴いまして、5月29日(月)~31日(水)の間、ITの講習をお休みします。
電話相談、メール相談は可能な限り対応します。
また、6月1日(木)についてもIT担当部門では、パソコンの設置等の予備日として設けさせていただきます。

なおヘヤの配置換えの後、IT講習の場所の変更はございません。

皆さまにご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。