真夏の暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、今回のご利用者は、君津市にお住まいの方です。
本体はWindows8.1搭載の15.6インチノートパソコン。
これにPC-Talker、NetReader、MyMail、MyNewsをインストールしてのお届けとなります。
WordやExcelといったワープロソフトは搭載されていません。
真夏の暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、今回のご利用者は、君津市にお住まいの方です。
本体はWindows8.1搭載の15.6インチノートパソコン。
これにPC-Talker、NetReader、MyMail、MyNewsをインストールしてのお届けとなります。
WordやExcelといったワープロソフトは搭載されていません。
・「接続通話サービス(100、102、106、108、DIAL104)」の提供終了について
https://www.ntt-east.co.jp/release/detail/20140130_01.html
以下 上記より内容をご紹介します。
「接続通話サービス(100、102、106、108、DIAL104)」の提供終了について
NTT東日本、NTT西日本、NTTコミュニケーションズの3社は、接続通話サービスとして、「100番通話(100)」、「非常扱い・ 緊急扱い通話(102)」、「コレクトコール(106)」、「自動コレクトコール(108)」、「DIAL104」を提供してまいりましたが、携帯電話・スマートフォンの普及、インターネット等を利用した情報収集・伝達手段の多様化等により、これらのサービスのご利用者が年々減少しており、今後もこの傾向は継続していくと想定されること等から、サービスの提供を終了させていただきます。
1.提供を終了するサービス
100番通話
(オペレータがお客様と通話先をおつなぎし、通話終了後、お客様に通話料金・通話時分を通知するサービス)
非常扱い・緊急扱い通話(102番)
(天災事変などの発生時、あらかじめ登録された機関からの非常扱いや緊急扱い通話のお申込みに応じて、オペレータが一般の通話に優先しておつなぎするサービス)
コレクトコール(106番)
(通話先による料金負担での通話を希望するお客様からの発信を、通話先の支払い承諾を確認の上、おつなぎするサービス(オペレータが受付))
自動コレクトコール(108番)
(通話先による料金負担での通話を希望するお客様からの発信を、通話先の支払い承諾を確認の上、おつなぎするサービス(自動応答装置が受付))
DIAL(ダイヤル)104
(番号案内(104番)でご案内した電話番号へおつなぎするサービス)
2.提供終了日
平成27年7月31日(金)
3.お客様からのお問い合わせ先
「接続通話お問い合わせセンタ」
<NTT東日本エリアでご利用のお客様>(新潟、長野、山梨、神奈川以東の17都道県)
0120-915226(携帯電話・PHSからもご利用いただけます)
*東日本エリア以外からはご利用になれません。
【受付時間】午前9時~午後5時(年末年始12月29日~1月3日を除く)
<NTT西日本エリアでご利用のお客様>(富山、岐阜、静岡以西の30府県)
0120-655477(携帯電話・PHSからもご利用いただけます)
*西日本エリア以外からはご利用になれません。
【受付時間】午前9時~午後5時(年末年始12月29日~1月3日を除く)
4.その他
提供を終了するサービスは、「PSTNのマイグレーションに関する概括的展望」(平成22年11月2日報道発表)の中で、2020年頃から実施を予定しているPSTN※からIP系ネットワークへの移行(PSTNマイグレーション)に先立ち提供を終了するサービスとして、公表しております。
<URL>http://www.ntt-east.co.jp/release/detail/20101102_01.html
http://www.ntt-west.co.jp/news/1011/101102a.html
※PSTN(Public Switched Telephone Networks):公衆交換電話網、一般の加入電話回線ネットワーク
報道発表資料に記載している情報は、発表日時点のものです。
現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。
・据置型拡大読書器「クリアビューC HD22」 | タイムズコーポレーション:
http://www.times.ne.jp/visual/vision/cvchd22/
からの情報です。
本件に関するお問い合わせは、メーカーへ直接お願いいたします。
据置型拡大読書器「クリアビューC HD22」
クリアビューC
・快適な読書を提案するCフォルム!
・従来の据置型拡大読書器のウイークポイントであるアーム位置による制約をなくし、新聞や大型の書物を読むためのスペースを確保。
・日本語特有の縦書き文読書用XYテーブルとブレーキ内蔵。
・日本製の最新フルHDカメラを採用し、HD機種の2倍以上の高細密な映像を実現。
特長
Cフォルムはコンパクトなのにワイドスペース
Cフォルムは、機器のコンパクトさとワイドなスペースを両立するために生まれました。新聞や大きな本のページをめくるとき、手芸などの手作業に十分なスペースを確保します。
快適な読書
快適な読書のために、テーブルとブレーキシステムを新設計しました。縦、横独立可動式テーブルと、すべり具合を調節できる縦・横独立式ハーフブレーキ&ロックシステムにより蛇行せず酔いのない読書が可能です。
※ハーフブレーキは、テーブル手前のレバーを操作することで、すべり具合をお好みに調節することができます。
クリアで超高画質
クリアビューC
・クリアで美しい映像は、ソニー製最新型フルHDカメラの映像をデジタル接続し、フルHDディスプレイで表示されます。画素数は1920×1080とHDモデルの2.25倍です。さらに新開発の画像ソフトウェアにより、低倍率時のニジミや読み進むときの残像が最小限に抑えられます。
※画面は、縦型に回転はしません。
着脱式コントローラー
お好みにセットアップ
・お好みの操作性は、テーブル前部に内蔵された着脱式コントローラーの取付け向きを変えるだけで、簡単操作と高機能操作を切り替えることができます。
・簡単操作は、わずか3つのボタンで、電源、倍率/モード切替、カメラ位置表示、ライト入切、位置表示機能をつかうことができます。
・高機能操作では、画質調節、ライン・マスキング表示(縦・横 表示可能)、設定メニュー、PC切替、筆記モード機能(オートフォーカスロック)が追加されます。
・コントローラーをはずして使用すると誤作動防止にもなります。
※注意
接続できるパソコンの映像は拡大しません。
HDMI端子対応機種に限ります。
価格
セット(本体+アーム+モニタ セット済み) 198,000円(非課税)
保証期間 2年間
(ユーザー登録をしていただいた方に限ります。登録のない場合は1年間の保証です)
日常生活用具として開発されました。
お問い合わせはお電話で
電話番号 0797-74-2206
受付時間 午前9時~12時 午後13時~17時30分(土・日・祝日は除きます)
主な仕様 (予告なく変更することがあります)
部位
仕様
カメラ フルHD(高精細度)カメラ
フォーカス オートフォーカス(焦点固定可能)
画面(寸法)
22インチワイド 幅 約47.5cm × 高さ 約26.9cm
倍率
約1.3倍~約68倍
カラーモード
カラー・白黒反転・白黒
周波数
50~60Hz
機能
ライン・マスキング
(縦・横 表示可能)
電源
100V 0.65A
外部入力
HDMI(タイプA)
接続できるパソコン
HDMIまたはDVI―D端子のパソコンに限ります。
※パソコンとの接続ケーブルは付属しておりません。
外形寸法
ベース 幅 42cm × 奥行 51cm
テーブル 幅 42cm × 奥行 32cm
高さ 51cm ~ 65.5cm
重量
約16kg
保証
2年間(要ユーザー登録)
※ユーザー登録を頂かない場合、1年となります。
先日、 ソフトバンク、視覚障害者向けに「iPhone」を使いこなすための学習アプリを配信開始の記事 でご紹介したアプリですが、以下のアドレスで動画による説明をお聞きいただけるようになっています。
ヴァイオリニストで全盲の和波さんと、視覚障害者向け機器の販売を手がけるラビットの荒川さんが出演しています。和波さんは当年70歳。チャレンジを続けています。
センターでアイフォーンなどの講習を受講される方も、60歳以上の方も多く居ます。
やる気さえあれば、年齢は関係ないですね。
と、最近思うこの頃です。
動画再生URL:
皆さま、
7月4日13時から16時にITサロン第4回を開催します。
お気軽にお立ち寄りください!
なお、8月、9月、10月は ITサロンをお休みさせていただきます。
その後は、11月7日にお会いすることとなります。
ITサロンの案内は下記で掲載しています。
http://center-aikoh.net/it/81-its/243-itsalon-guid.html
お待ちしております。
ノートパソコンにはさまざまな画面サイズがありますが、それが一体どの程度の大きさなのか、インチ数だけではわからない部分があると思います。
そこで今回は、パソコンの画面サイズと、用紙サイズを比較して紹介します。
これを知っておくと、パソコン選びがより自分に合ったものにできると思います。
現行販売されているノートパソコンでは、概ね以下のサイズが参考になります。
17インチ:A3用紙程度
15インチ:B4用紙程度
13インチ:A4用紙程度
画面サイズが大きくなれば映し出される字も大きくなりますが持ち運ぶことを考えると小さいほうがいい、なので多くの人が15インチのB4用紙サイズを選びます。
当センターでも、このサイズを推奨しています。
機種やメーカーなどによって多少の差はありますが、このサイズで概ね対応できますので、ぜひ参考にしてみてください。
今回のご利用者は、千葉市にお住まいの方です。
本体はWindows8.1搭載の13.3インチノートパソコン。
今回はサイズが一回り小さなタイプになりますので、比較の意味で写真を掲載します。
左の写真:左にIT管理の15.6インチのパソコン、右に今回セットアップしたパソコンを開いた状態で並べた写真。
右の写真:配置は同じで、閉じて上から撮影した写真。
これにPC-Talker、NetReaderをインストールしてのお届けとなります。
WordやExcelといったワープロソフトは搭載されていません
…これぐらいのサイズで性能が良ければ、私もほしいです!
7月29日に、Windows10が発売されます。
視覚障害者総合支援センターちば、IT支援部門では、Windows10に関する各支援ソフトの動作確認を行っています。当センターでご購入した「パソコン」につきましては、無償で Windows10 への更新作業や、各種ソフトウェアの設定のお手伝いをいたします。
PC-Talkerなど、高知システム開発社製のソフトを使用されている方が多いと思いますが、このたび同社より Windows10 対応状況が掲載されています。
http://www.aok-net.com/service/win10qa.html
以下 内容
【最終更新日】2015年6月17日
■Windows 10 動作確認表(予定)
発売予定のソフト
スクリーンリーダー「PC-Talker Ⅹ」(仮称)
Windows 10専用にカスタマイズした、「PC-Talker Ⅹ」を発売予定です。
PC-Talker Ⅹの詳細につきましては、7月末頃にご案内できる予定です。
【注意事項】
Windows 7やWindows 8.1ユーザーを対象に、Windows 10への無料アップグレード予約が開始されましたが、PC-Talker Ⅹの発売まで予約やアップグレードをお控えください。
すでに無料アップグレードの予約をされている場合、予約メニューの「確認の表示」、「予約の取り消し」から予約を取り消すことができます。
【補足説明】
PC-Talker 7やPC-Talker 8をご利用のお客様が、誤ってOSをWindows 10にアップグレードされた場合でも、PC-Talkerがセーフモードで動作するように配慮されています。
(ただし、PC-Talkerが最新版にバージョンアップされていることが条件です)
セーフモードは、一時的な対応措置として動作しています。速やかにPC-Talker Ⅹをインストールするようにしてください。
■PC-Talker対応ソフトについて
Windows 10 (PC-Talker Ⅹ)に対応したアプリケーションソフトを順次リリースする予定です。
当社製品をお持ちのかたは、アクセサリソフト MySupportから無償でバージョンアップできます。
【Windows 10 対応予定ソフト一覧】
Windows 10に正式対応予定の製品です。
MyNewsⅡ、NetReaderⅡ、MyWord Ⅴ Pro、MyWord Ⅴ Lite、MyRead7、アドボイス5、MyBookⅢ、MyMailⅢ、パシャッとリーダー
BrailleWorks、OfficeWorks
【注意事項】
VoiceWorks、MyDic、MyDoctor、MyRouteにつきましては未定です。
毎日新聞 2015年06月22日 地方版にこんな記事がありました。ご紹介します。
・IT・Sensor:Net Surfing 障害児教育にタブレット /東京
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20150622ddlk13070003000c.html
以下 内容
特別支援学校に通う生徒らが「iPad」などタブレット端末を購入する際、国から5万円を上限に補助が受けられるようになった。この補助制度は「教育現場での普及につながる」という声がある一方、自治体によって活用状況にばらつきがあるなど課題もある。
タブレット端末は音声や映像を簡単に扱えるため、読み書きが苦手な生徒らの学習の手助けになると期待されている。助成は昨年度から、特別支援学校の高等部1年生を対象に始まり、今年度は2年生まで対象が広がった。教師がタブレット端末を授業に必要な教材と認め、個別の指導計画に明記すれば支給される。
東京都練馬区の三宮直也さん(42)は昨秋、この制度を使って自閉症の長男(17)のために、「iPad」を購入した。長男は、相手が近くにいても無料通信アプリLINEを使ったほうが意思を伝えやすいという。「タブレットを使って気持ちを表現できるようにし、文字入力を習得する」という目標を指導計画に盛り込み、授業では、キーボード入力の練習などに取り組んでいる。徐々に入力の速度が上がり、教師とのコミュニケーションが円滑になるなど、効果があったという。
文部科学省によると昨年度、この補助を使ったのは2158人と、対象生徒の約10分の1にとどまる。申請がない県もあるといい、制度を知らない人も多いとみられる。
長崎県はこの制度を使って昨年度、障害の種別に関係なく、対象となる生徒約250人全員分のタブレット端末を購入した。県特別支援教育室では「制度を知っているかどうかや、学校ごとに差が出ないよう配慮した。タブレット端末を使った授業を楽しみにしている生徒が増えるなど、学習効果もみられることから今後も積極的に活用したい」と話している。【平林由梨】