会長挨拶

                           会長  古山 日出男

 皆様、明けましておめでとうございます。
昨年はコロナに始まりコロナで終わる大変な一年となってしまいましたが、このお正月はいかがお過ごしだったでしょうか。今年のお正月三が日の穏やかな日々のような日常を早く取り戻したいものだと思っています。

 千視協も社会福祉法人に衣替えして丸4年が過ぎようとしています。従って4年前に選出された会員活動推進委員も任期満了となり、この2月下旬には新しい活動推進委員の選出選挙が予定されています。その結果により、6月の定時代議員総会以降は新しい体制がスタートする事になっています。千視協会員の皆様におかれましては、各地域の代議員を通して次期の千視協の会員活動を担うにふさわしい委員を選出して頂きたいと思っています。

 さて、注目のあはき19条裁判については原告の平成医療学園グループが、全国3ゕ所の地方裁判所での判決を不服として、東京、大阪、仙台の各高等裁判所に控訴していましたが、昨年の12月8日に東京高裁にて控訴棄却となり、原告が敗訴しました。続いて仙台高裁でも同じ結果が出ております。
 今後、平成医療学園グループが最高裁へ上告するかどうかが注目されます。冷静に関心を持っていきたいと思います。

 今年も千視協が県内の全ての視覚障害者に対し、生活全般にわたる支援ができる組織になれるよう、職員の皆様と共に一段と努力を重ねて行きたいと思います。

                           (令和3年1月8日記す)