貸出


点字図書館入り口のデイジー図書が並ぶ棚の写真

 

利用案内

1. 利用登録

千葉県内在住で、視覚に障害のある方、活字を読むことが困難な方。登録は電話でもできます。

登録内容

(1)氏名(2)性別(3)生年月日(4)住所(5)電話番号(6)点字利用の有無

(7)プレクストーク(視覚障害者用ポータブルレコーダー)の有無

(8)障害者手帳の等級(9)その他

※住所等を変更された場合は、速やかにご連絡ください。

※最後のご利用から5年間、図書貸出の利用がない場合は、登録を取消します。5年経過後に、利用される場合は、「再登録」となります。

2.図書の貸出(無料)

●点字図書・録音図書(テープ・CD)の貸出は、来館時または郵送(送料無料)です。

●拡大図書の貸出は、来館時または郵送(送料有料)です。

●図書は原則として1タイトル(もとの活字書1冊分)を単位として貸出します。

※CD(音声デイジー)図書を聴くためには、専用の再生機(視覚障害者用ポータブルレコーダー等)が必要です。詳しくは「CD図書について」の項をお読みください。

3.貸出の申し込み

●書名と、著者名、貸出形態(点字・テープ・CD)を手紙(点字可)又は電話かメールでお知らせください。

※メールで申し込みをされる場合、件名に氏名を、本文には、書名・著者名・貸出形態を記入して送信してください。

貸出専用のメールアドレス:kasidasi@tisikyo.jp 

●ご希望の図書が貸出中の場合は、予約とし、返却され次第お送りします。

●当館の蔵書にない図書は他の図書館から取り寄せます。

4.貸出数・貸出期間(郵送日数を除く)

点字図書 :3タイトルまで1ヶ月

録音図書(テープ・CD):10タイトルまで2週間

拡大図書:3タイトルまで1ヶ月

※当館の図書は、次の予約がなければ期間を延長することもできます。 延長をご希望の場合はご連絡ください。

5. 返却方法

郵送ケース、袋の宛名カードの裏面に図書館の住所が印刷してあります。宛名カードを裏返して、そのままポストに入れるか、郵便局へお持ちください。

6. 利用について

図書はたくさんの方が利用されます。お互いが気持ちよく利用できるように、ていねいに扱ってください。読書をする際には、飲食物などで図書を汚さないようお願いします。点字図書や録音図書に不具合がある場合は、貸出担当までお知らせください。

7.閲覧

2階(書庫)で、図書を閲覧できます。閲覧席には、録音図書(テープ・CD)再生機、拡大読書器を設置しています。閲覧時間は、開館時間(9:00~17:00)と同じです。

8.  レファレンスサービスについて

「○○について知りたい」「○○の本を探しているが、どんな本があるのか?」など、資料についての質問も受付けています。お気軽に貸出担当までお尋ねください。

9.CD図書について

貸出用のCD図書には、一般CDと、視覚障害者向けに特別に作られたデイジー(DAISY:Digital Accessible Information System)形式のCDがあります。デイジーは活字の本1冊分を1枚のCDに収録してありますが、再生には視覚障害者用ポータブルレコーダーかパソコン等が必要となります。

※専用の再生機は、用具部でも販売しています。

10.再生機の貸出

デイジー再生機(卓上型、携帯型)を、3ヶ月間程度の期間で貸出しています。来館、または、宅配便の着払い(送料は利用者負担)で対応しています。再生機の貸出をご希望の方は、貸出担当までお問い合わせください。

11.目録について

蔵書目録には、次の種類があります。

<点字図書目録> 点字版・墨字版

<テープ図書目録>点字版・テープ版・墨字版

<CD図書目録> 点字版・CD版・墨字版

●点字版・テープ版・CD版の目録は、貸出をします。

●点字版・墨字版の目録をお手元にお持ちになりたい場合は、無料でお送りします。

●テープ版・CD版の目録の貸出の際に、目録をお手元に残したい場合は、

  複製していただいてかまいません。個人での複製が困難な場合は、ご相談ください。

12.新入図書のお知らせ

新入図書については、「図書館だより」(デイジー版、メール版)、ホームページ、千葉県広報誌「県民だより(点字版・テープ版・デイジー版)で紹介しています。ご希望の方には、毎月お送りします。

図書館だよりのメール版のお申し込みは、its@tisikyo.jp までお願いします。

「図書館だより」の内容については、概ね次のとおりです。

 ①所長より

 ②支援センターからのお知らせ

 ③新入図書のお知らせ

 ④おすすめ図書の紹介(センター職員より)

 ⑤墨字図書出版情報(録音版のみ)

 ⑥ニュース・新聞記事から(録音版のみ)

 ⑦地域情報(録音版のみ)

13.雑誌について

●点字雑誌・録音雑誌は、利用の申し込みをされると、ご希望の雑誌を発行の都度、毎号お送りします。

●当館で受け入れている点字雑誌は、1冊を回覧の形で、ご希望の方にお送りします。読み終えましたらなるべく早くご返送ください。

●当館では、朝日新聞出版発行の「週刊朝日」を全文音訳し、音声デイジーCDをご希望の方に配布しています。 ※返却は不要

「週刊朝日」は、社会の出来事・事件を追った記事や、スポーツの話題、コラム、エッセーなど、世の中の動きが反映された内容です。広告以外はほぼ全記事(約10時間分)を収録しています。

※雑誌については、他の図書館で製作・発行されているものも、当館を通じて利用することができます。詳細については、貸出担当までお問い合わせください。

14.SD・CFカードダウンロードサービスについて

視覚障害者情報総合ネットワーク「サピエ」から、音声デイジーデータをダウンロードするサービスです。

利用対象: ご自身でSDカード、およびCFカードへダウンロードすることが困難な方、SDカードおよびCFカードで再生する機器をお持ちの方

タイトル数: 1回につき5タイトルまで

申し込み方法:

① 貸出担当まで、電話(043-424-2588)か、メール( kasidasi@tisikyo.jp)で、ご希望の書名、著者名をお知らせください。今後もサービスを継続して利用するかどうかも伺います。

②未使用のSDカードおよびCFカード(容量:4GB以上)を貸出担当あてに、郵送でお送りください。郵送料は、最初にお送りいただく時は、ご負担ください。

③SDカードおよびCFカードに音源を入れた後は、点字用郵便として、専用の郵送袋か、封書でお送りします。   郵送袋での往復は、送料無料です。

④SDカードおよびCFカードの郵送中の事故・紛失等については、当センターでは一切の責任は負いません。あらかじめご了承ください。

※CD-R、CD-RW(データ用:700MB)への書き込みを希望される方は、貸出担当までお問い合わせください。

15. リクエスト、プライベートサービスについて

サピエ図書館で検索してもないものは、リクエスト図書、またはプライベート製作としてお受けします。

●依頼は一度に1タイトルです。お手元に届いてから次の本をご依頼ください。

●おひとり、年間5タイトルまでとさせていただきます。

●混みあっているときは、お待ちいただくことがあります。

※学生さんの教材など、短期間に多数必要な場合についてはご相談ください。

【リクエスト】

●点字、テキストデイジー、音声デイジーのいずれかを製作し、蔵書とします。サピエ図書館にもコンテンツアップします(テキストデイジーはコンテンツアップのみ)。

●製作期間は通常の図書とほぼ同じです。また、音声デイジーは校正前に依頼者に提供します。

●リクエストの原本は、図書館が購入します。利用者負担は原則としてありません。

【プライベートサービス】

●点字、テキストデータ、音声デイジーのいずれかを製作します。

●複数のボランティアが手分けして、できるだけ早くつくります。校正は原則、行いません。

●原本は依頼者がご用意ください。迅速な製作のため、分解させていただくことがあります。分解不可の場合は、複写することがあります。

●複写代、送料、用紙・メディア代などは実費をいただきます。郵便振替用紙で振り込んでいただくか、来所の際にお支払いください。

費用の目安

点字印刷 用紙代

両面 1枚8円

    片面 1枚6円

    点図 1枚8円

    墨字付 片面 1枚11円

    墨字付 両面 1枚18円

    ファイル 1冊370円

テキストデータ化 墨字原本1タイトル 500円

音声デイジーCD 1枚100円

原本複写代 1枚10円(※だいたい、見開き2ページが1枚となります)

 

サピエについて

視覚障害者情報総合ネットワーク「サピエ」では、全国の視覚障害者情報提供施設(点字図書館)や公共図書館等で製作された図書を検索することができます。また、視覚障害者や活字による読書に困難のある人が利用できるコンテンツ(点字データ、音声デイジーデータ等)もダウンロードすることができます。コンテンツの利用や、オンラインリクエスト(貸出の申し込み)をする場合には、サピエの会員登録が必要となります。会員登録の申し込みは、サピエからも直接、サインアップすることができますが、当センターを通じて、代行サインアップすることも可能です。会員登録を希望される方は、貸出担当までご連絡ください。

 

著作権について

当センターでは、著作権法第37条に基づき、点字図書、録音図書等の製作を行っています。著作権法での利用対象は、「視覚障害者その他視覚による表現の認識に障害のある者」となっています。具体的には、視覚障害者、高齢で目の不自由な人、知的障害者、精神障害者、学習障害者等の発達障害、寝たきりの人、入院患者、視覚著作物を目で読むことができない人が含まれます。

※参照:『障害者サービスと著作権法』(日本図書館協会障害者サービス委員会 著作権委員会 編)日本図書館協会 発行

 

利用対象者であるか不明な場合は、ご相談ください。