全国表彰おめでとうございます!

 9月になりました。皆様、お変わりございませんか。今年はお盆を過ぎても猛暑が続きました。これ以上の温暖化は命にかかわりますので、私たちの子孫の世代へ負の遺産を残すわけにはいきません。ただ、冷房なしには生きられませんし便利な生活も慣れてしまうとおいそれとやめられないのも実情です。皆で英知を集め考えていかないといけませんね。

 

 8月初旬の猛暑のなか、うれしい知らせがありました。長年、録音図書の製作に携わっていただいているボランティアの中澤千恵子さんが鉄道弘済会と日本盲人福祉委員会から関東甲信越地区代表として全国表彰を受けられることとなりました。表彰式は9月下旬、東京の弘済会館において行われます。近くなりましたら報道発表も行われる予定です。中澤千恵子さんはセンターが四街道へ移転したころから多くの図書、雑誌に関わっていただきました。お聞きになられた方も多いと思われます。当時、私も録音製作に携わっておりましたので、リクエスト図書を無理にお願いしても、いつも笑顔で対応していただいたことを忘れません。このたびはおめでとうございます。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

 さて、ここで今回、表彰に関わる日本盲人福祉委員会についてどういう団体かふれてみます。社会福祉法人日本盲人福祉委員会は日本盲人会連合(日盲連)と日本盲人社会福祉施設協議会(日盲社協)と全国盲学校長会の3団体からなる組織です。理事長は日盲連の竹下会長です。千葉県視覚障害者福祉協会は法人として日盲連に加盟しています。視覚障害者総合支援センターちばは施設として日盲社協に加盟しています。日盲連は当事者団体、日盲社協は視覚障害者関係施設の連合体で五つの部会がありセンターは情報サービス部会に所属しています。ついでに説明しますとこの日盲社協情報サービス部会にはボランティア団体や公共図書館等が所属できないため、全国視覚障害者情報提供施設協会(全視情協)が存在し、視覚障碍者等への情報提供全般に関することやサピエ図書館の運営に携わっています。千葉県ではセンターと千葉市中央図書館が会員となっています。サピエの団体会員にはセンターをはじめ千葉盲学校、多くの公共図書館、ボランティア団体に加盟していただいています。この辺の動きについては機会がありましたらあらためてお知らせします。

多くの皆様に支えられ、私たち職員一同これからも、これまで以上に皆様に利用していただける施設づくりを目指しますので今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。