どうも、皆々さま。
大変、
ご無沙汰しておりました。
ここまで更新が遅れてしまったことに関しては、
多大で、種々様々な、理由があるのですが、
皆々さまにおかれましては、
すべては言い訳にしかなり得ないかと思います。
非常に、
ひじょーーーに、
(珍しく)その辺の詳細を語り尽くしたいくらいなのですが、
そこはグッ、
と堪えまして。
本題に行かせて頂ければと思います。
ただただ、遅くなりましたこと、まことに申し訳ありません。
春、そして3月~4月。
終業と卒業と、始業と入学(入職)のシーズンです。
今回のブログタイトル通り、別れと始まりの季節です。
ワークショップ四街道にも、別れと始まりがありました。
これまでサービス管理責任者を務めていらした、
ワークはもちろんのこと、このブログのおもしろ……もとい、
ムードメーカーでもありました、
YKさん。
これまたいろいろな理由があるのでしょうが、
事実だけを述べますと、
退職
と相成りました。
ええ。
退職
です。
……リアルYKさんをご存知の方は、
この事実を告げられた同僚の心情を、
少しはお察し頂けると、大変ありがたい所存です。
というわけで、本来であればいたわりの言葉でもかけるべきなのでしょうが、
その辺、筆者も非常に心中複雑なので、割愛させて頂きます。
利用者の方々も、知った時は大変複雑な心中だったかと思います。
今も、そうかもしれません。
でもそんな中、なんと、
利用者の方々が一から考え、計画し、
YKさんのサプライズお別れパーティーを実行に移した、
という超・一大イベントがありました……。
4年前の、
何をするにしても遠慮がちな利用者の方々の姿を知っている身としては、
感慨もひとしお、といったところです。
もっとも、当のYKさんはただただ朝から涙を流していて、
そんなことは思っているそぶりもなさそうでしたが……。
泣くくらいなら辞めなきゃi(自主規制)
YKさんといえば、このブログでは背中で語るということで、
悲しみを背負った?最後の背中を載せておきます。
本来であれば、
利用者主催のパーティーの様子の写真でも載せられればと思うのですが……。
先程の通り、終始泣きっ面のYKさんがあらゆる写真に写りこんでいて、
とてもお見せでき(自主規制)ので、割愛させて頂きます。
さて、3月のお別れのお話はここまで。
今は4月。
始まり、の季節でもあります。
この度、ワークショップ四街道は、
視覚障害者総合支援センターちばとともに、
社会福祉法人 愛光
から
社会福祉法人 千葉県視覚障害者福祉協会
へと、事業移管、という形で、所属を移ることになりました。
とはいえ、ワークショップ四街道そのものは、なんら変わりません。
YKさんは去りましたが、新たな職員の始まりもございます。
これからも、
利用者の方々、
ボランティアの皆さま、
そして、ブログをご覧の皆々さまはじめ、ご声援の方々とともに、
職員一同、時には2歩下がって、
時には3歩進んで、
ワンツーパンチで行こうかと思いますので、
今後ともよろしくお願い申し上げます。
筆者だけは、3歩進んで3歩下がりますけれど。 T記