BlogNO.26 12月のワークショップ



どうも皆さま。
ついに12月、師も忙しくて走り回るという師走です。

寒さと乾燥の挟み撃ちで体調を崩す方も少なくないと思います。

ちなみにワークショップの職員の現状は、

YKさん→咳・鼻・喉風邪、なのにトーク。
Isakiさん→頭痛・首痛(気圧の関係で)。
CTOさん→不変。
T→声枯れ・だるさが24時間体制。

ということで・・・ほぼいつも通りに近いと思われます。



さて、タイトルの内容についてですが、
皆さまもご存知の通り、衆議院が解散したことで、
急きょ選挙が行われることになりました。

視障センターは「点字図書館」の名もある通り、
点字物・録音物の製作も担っております。

選挙の際にも、視覚障がいの方に情報が入るように、
選挙情報の点字版や録音版を作って、
個宅や選挙管理委員会などの関係者各所へお送りする、
というお仕事が発生するのです。

そして、ワークもそこに関わらせていただくことになります。

とはいっても、製作したものを封筒に封入する、といったことではありますが、
それでも県内全ての視覚障がい者の方分なので、けっこうな数になります。


更に、ありがたいことにもう一件、
「公益社団法人 千葉県視覚障害者福祉協会」からの
お仕事をいただくことができました。

書き損じハガキなどを集めてもらえるよう県内の教育機関等へ、
回収用の折り畳み箱とお願い状やビラなどを1セットに、
封筒に入れて郵送する、というお仕事です。

一番手間がかかるのが、送る学校の生徒の人数分+アルファに、
ビラの数を調整して封筒に入れなければならないという工程。

そして県内の学校等の数だけある封筒の山・・・。


更には市庁舎内販売という出張販売や、
センター内の大掃除(各階の外窓拭きなど)、
第三土曜の開所日は毎年恒例の(2回目ですが)忘年会を企画。

イベント目白押しです。

そうしたわけで、ワークも師走状態。
普段受けている業者さんからの受注もいったん止めていただきながら、
利用者・職員・ボランティアさんと一丸になって、
仕事納めの26日まで乗り切っていく所存です。

随時、それぞれのご報告をこのブログでもしていければ、
と考えておりますので、よろしくお願いいたします。


皆さまも風邪などにお気を付けつつ、
年末を乗り切っていただきますよう。


・・・若干、説得力はないですが。




この時期マスクは手離せません      T記