カテゴリー: 人物紹介

BlogNO.11 ブログ10回&1ヶ月突破記念

このお調子者なブログも皆さまの篤いご支援のおかげで、
暑い天候の下、熱い気持ちの中、前回で無事10回、
開設して約1ヶ月を迎えることができました。

そんな「10回突破記念」ということで、
これまでのブログで「また後日紹介」にしておきました、
いわゆる「宿題」を消化してみようかと思います。


・・・記念なのに宿題をする、というのもなんだか変な話ではありますが、
「とっておいたお楽しみを一つ出す」というニュアンスでご理解いただければ。


さて、それでは、これまで宿題にしておいた話題をまずは並べてみましょう。

・NO.4より ワークショップの職員について

・NO.6より 生活支援課・てまめや・こっぺについて

・NO.7より 利用者ジェントルメン2名について

さらってみた結果、以上の三点ですね。
意外にありましたね、宿題。


その中でも今回は「ワークショップの職員について」採り上げてみたいと思います。


NO.4にもあったように、ワークの職員は現在現場に4名、
管理者(施設長)が1名の計5名です。

5名、と聴くと、
「なんだ、少ない少ない言ってるけど、5人ならなんとかなるでしょう」
とお思いの方も少なくないはず。

ところがどっこい、管理者の方はワークのあるこの建物の事業所、
「視覚障害者総合支援センターちば」、通称「視障センター」の所長でもあり、
更には他の事業の理事や会長や代表や・・・とかなりご多忙な方。

いざ!
という有事の際には非常に頼りにさせていただいていますが、
毎日、常時、現場に足を運んでいただく、というのはなかなか叶いません。

そんなわけで、残りの4名で現場を回すことが必然的に多くなります。

ちなみに、視障センターの副所長もいらっしゃり、
この方にも、影に日向に日々ワークはお世話になりっぱなしであります。

さてその現場の4名なんですが、
「いやいや、4名でもまだ回せなくなる程ではないでしょうよ」
と仰る方もけっこういらっしゃるとは思います。

ですが、4名揃うのは週の5日間のうち2日(土曜がある日は6日中3日)のみ。
月で数えると、実質3名で回す日の方が多いのです。

もっと書くと、2名だけの日もありますので、
それで利用者10名とかの日には、もうキャパシティオーバーですね。
なんの飾り気もなく書くと、いっぱいいっぱいですね。


そんないろんな意味で気持ちはいっぱいな現場職員ではありますが、
利用者と肩を並べて、強烈なキャラクターが勢ぞろい。

いや。
むしろ、比べてしまうと、
利用者の方がおとなしめの人が多いかもしれません。

そんな強烈キャラの筆頭が、
ご存知ワークのサビ管(現場代表者)YKさん。

自他共に認める、トークと野球大好き人間です。

超がつくほど顔が広く、
「実は市内と隣接地域全部知り合いだらけなんじゃないか」
ともっぱらの噂です。


次に紹介いたしますは、これまでチラチラとお名前だけは登場していた、
Isakiさんです。

ワークでは独自のブランドを立ち上げております。
点字リサイクルエコバッグ
更にはボランティアさん(主に前に話してもらったゴシさん)や、
他事業所の職員のハートもガッチリ掴んで離さない。
非常にファンが多い方です。


3人目、当ブログでは初登場になりますCTOさん。
こちらもネイチャーなキャラで非常にファンが多いですね。

どのくらいネイチャーかと言いますと、
例えば、2、3日前に話した毎月の職員会議を当日うっかり忘れている、
とかですかね。

飲み会の日にちはしっかりと覚えていてくださるのですけれども。

そんなCTOさんに関しては他にもいろいろと逸話があるのですが、
それはまた次の機会に・・・。


と、こうしてまた宿題という名のお楽しみが積み上がっていくんですね。
そうやってブログのネタを引っ張るという・・・いや、なんでもないです。
はい。


そして最後は、いてもいなくても大差なく業務が進む、
いればまだマシ程度の人材、もとい人在のTですね。

ブログ同様、根が調子に乗りやすいので、
これぐらい自分で落としとけばあとは普通に働きますから、
そっとしておいて大丈夫ですよ。


以上の4名で現場を回しております。

実際に4名がいる現場を見たことがある方は、
もうどのブログネームが誰かはおわかりかと思います。

どうしてもお知りになりたい方は、どうぞ現場にお越し下さいませ。


まあこれだけではなんなので、
最後に、現場職員4名に訊いてみました。

「あなたの苦手な、あるいはどうも調子の悪い曜日は何曜日ですか?」

各キャラへあなたの感じるイメージへの、ひとつまみのスパイスとしてどうぞ。


YK「月曜日。休み明けで疲れがどっとこm(以下略)」

Isaki「月曜。もー頭が働かなくなる」

CTO「調子の悪い日はありません」

T「月曜・・・と火曜・・・と水曜・・・と木曜・・・と金曜!」



一人論外がいましたが、圧倒的にブルーマンデーに弱い、ワークショップです。



          T記

BlogNO.7 WSのジェントルメン

サッカーワールドカップも終了を迎え、
次はいよいよ高校野球全国大会、通称甲子園ですね。
コレが始まると夏本番、といった様相ですよね。

そんな夏本番前にも関わらずとんでもない暑さの今日この頃、
皆さまいかがお過ごしでしょうか。





さて、なんとこの度、ワークショップのジェントルメン代表である利用者2名が、
『市政だより』と『てと手』という四街道市2大広報誌に載りました!


※『市政だより』は四街道市のホームページを、
 『てと手』は四街道市ボランティアセンターのホームページをご覧ください※


『市政だより』には、マッサージ施術のゴッドハンド、「ゴッド」さんが。
『てと手』には、我らがムードメーカー「マックス」さんが。

利用者の代表として見事に表紙を飾りました。



お二人のジェントルメンっぷりですが、
ブログという性質上、ここでその全てをご紹介することはできませんので、
その辺はワークに来てのお楽しみということで、ひとつ。



『市政だより』では市で行われた福祉施設の販売会に参加した際、
ワークで行ったゴッドさんのクイックマッサージ(有料)のことが。

『てと手』には、マックスさんご自身・・・ではなく、
ボランティアさん特集の広報誌ということで、
マックスさんに付き添ったボランティアさんが。

それぞれフィーチャーされ、
ちゃっかり「ワークショップ四街道」自体も注目してもらえることに。



いやぁ・・・役得ですね~。



ジェントルメンのお二人については、
ブログでも後日改めてご紹介させていただくとして、
今回は広報誌の紹介と、
そちらで取り扱っていただいたことへの、
この場を借りてのお礼とさせていただきます。



関係者の皆々さま、いつもどうもありがとうございます。



そんな、

・・・実はワークの
ェン・・・縁の下を支える
トル・・・トルシエ元監督もびっくりの
メン・・・メンズ

のいるワークショップ四街道を、
(ブログもついでに)
今後ともどうぞよろしくお願いします。

※実際のお二人のジェントルマンっぷりは、ぜひワークショップに来て肌で感じてください※





夏バテより冷房病が毎年怖い       T記




P.S.
コメントですが、メールアドレスなしでもできるようになりました。
ので、このブログの文面同様、お気軽にコメントくださいませ。

P.S.の二乗
お名前も必須項目ではありませんが、なるべく書いてくださると、
コメントに対する想像力が働きやすくなります。

P.S.の三乗
荒らさないでね。

BlogNO.5 伝説のボランティアさんへインタビュー

前回のブログで、ボランティアさんのことをいろいろご紹介いたしましたが、
今回もそれに引き続き、ボランティアさん特集と行きましょうか。



ワークの職員間でバツグンの人気度を誇るボランティアさん、
ゴシさんに今回スポットを当ててみました。


ゴシさんは昨年からワークに関わってくださっていて、
先程職員間で人気とお伝えしましたが、もちろん利用者間でも超☆人気者なお方です。



その超超☆人気者に、思い切ってインタビューに行きました。




YKさんが。



ワークボランティアさん戦隊(仮名)を代表してもらって、
ゴシさんにインタビュー!




Q1:
YK「まず、ワークショップ四街道を知ったきっかけはなんですか?
YKを追いかけて、とか・・・」

A1:
ゴシ「広報誌に載ってるのをたまたま見たからですかね。
でも、ボランティアしようとアンテナを張っていたから見たんだと思います」



Q2:
YK「ワークでボランティアをしていて、どんなことが楽しいというか、
充実していると思いますか?YKと作業をしている時、とか・・・」

A2:
ゴシ「(利用者さんと)色々とお話しできることですね。勉強にもなりますし。
あとは、余暇で色んなものも食べさせてもらえることでしょうか(笑)」



Q3:
YK「ワークで一番印象に残った場面はなんですか?YKのギャグとか・・・」

A3:
ゴシ「ある利用者さんに半年くらい経った時に、初めて名前を呼んでもらえた時ですね」



Q4:
YK「最後に、YKのことが好きですか?」

A4:
ゴシ「これは・・・答える必要ありませんね(笑)
でもワークの雰囲気やIsakiさん(職員の一人)は最高です。
特にIsakiさんに会えると幸せですね。ぜひまた呼んでください!」



いやぁ~・・・最後までYKさんのだだ滑りでしたね。

あ、いや、そっちじゃないですね。
とても有難いお言葉をいただき、ゴシさん、どうもありがとうございます。


ワークショップ四街道の半分は、ボランティアさんの優しさでできています。
これからもワークはボラさんと協力して活動していこうと思います。


           T記

BlogNO.4 ボランティアさんたちの伝説

どうも皆さま、噂のワークショップ四街道通信(仮)です。


昨日は七夕でしたが、いかがでしたか。
短冊のお願い事は叶いましたでしょうか。



あ、そんな短期決戦な行事ではなかったですね。


四街道の天気は生憎の雨でしたが、空の上は常に晴れ。
彦星と織姫も年に一度の24時間を静かに過ごせたかと思います。



今回は4、という、日本人がいまいち好きになれない数字の回数ではありますが、
ワークショップ「四」街道の4、


ということで、これを機に好きになっていただけたらな、と思います。



ますます嫌いになったとしたらごめんなさい。
「し」あわせの4にしておいてください。




さて、題名通りボランティアさんのお話です。


ワークショップ四街道では現在、多くのボランティアさんのご協力を得ています。


月・金曜日にお一方、

火曜日にお三方、

水曜日もお三方、


ご都合がついた時に来られるお三方、



気が向いた時に来られるお二方、


の計12名(現在)の方にご登録いただき、
作業のお手伝いや外出時の同行などなどにご協力いただいています。


また後日、改めてご紹介しますが、
ワークショップは現在職員4名体制で運営していますので、
誰か納品とかで出かけちゃった日には、まぁ、職員の手が足らない足らない



・・・いや、もう・・・ほんとに。



なので、こうしたボランティアさんのご助力が、
大変有難く身に心に沁みているのです。



ではここで、そんなありがた~いボランティアさんが、
ワークで築いた伝説をいくつかご紹介しましょう。


①その日出勤(通所)した利用者よりもボランティアさんの方が多かった伝説


ありましたね・・・通院日で休みの人が重なって、
逆にボランティアさんは日にち調整で、
普段その曜日に来ない人まで来てくれたりして・・・。

利用料の中で「ボランティアいっぱい来た手当」とかってもらえ・・・ないですよね。
ですよね~。



②ボランティアさんだけで作業終わらせちゃった伝説


ちゃんと理由があるんですけどね。

その日の作業が目が見えないと難しい(指定された箇所へのシール貼りなど)作業で、
その日出勤した利用者が視覚障がいの方たちばかりだった日、というね・・・。



③ボランティアさんの方が就職しちゃった伝説

しかもお二方も、というね・・・。
うちの事業所に就職したわけではないんですけど、
めでたいお話ではありますが、まぁ、なんと言いますか・・・なんも言えねえっすね・・・。



その他にも現在進行形で数々の伝説を築いている、
ワークショップ四街道のボランティアさん。

もしよろしければ、あなたもその伝説に参加してみませんか?


というわけで、
視障センターのホームページにボランティア募集のページを載せてみました。

コチラ

お知り合いでもどなたでも、一度ワークにご見学に来てみてください。
仕事がたくさんある時はお構いはあんまりできないかもしれませんが、
まぁ、そんなことは滅多にないでしょうね・・・哀しいことに。



P.S.
今なら木曜日が手薄になっていますので、狙い目ですよ~。

             T記