どうも皆さま、噂のワークショップ四街道通信(仮)です。
昨日は七夕でしたが、いかがでしたか。
短冊のお願い事は叶いましたでしょうか。
あ、そんな短期決戦な行事ではなかったですね。
四街道の天気は生憎の雨でしたが、空の上は常に晴れ。
彦星と織姫も年に一度の24時間を静かに過ごせたかと思います。
今回は4、という、日本人がいまいち好きになれない数字の回数ではありますが、
ワークショップ「四」街道の4、
ということで、これを機に好きになっていただけたらな、と思います。
ますます嫌いになったとしたらごめんなさい。
「し」あわせの4にしておいてください。
さて、題名通りボランティアさんのお話です。
ワークショップ四街道では現在、多くのボランティアさんのご協力を得ています。
月・金曜日にお一方、
火曜日にお三方、
水曜日もお三方、
ご都合がついた時に来られるお三方、
気が向いた時に来られるお二方、
の計12名(現在)の方にご登録いただき、
作業のお手伝いや外出時の同行などなどにご協力いただいています。
また後日、改めてご紹介しますが、
ワークショップは現在職員4名体制で運営していますので、
誰か納品とかで出かけちゃった日には、まぁ、職員の手が足らない足らない
・・・いや、もう・・・ほんとに。
なので、こうしたボランティアさんのご助力が、
大変有難く身に心に沁みているのです。
ではここで、そんなありがた~いボランティアさんが、
ワークで築いた伝説をいくつかご紹介しましょう。
①その日出勤(通所)した利用者よりもボランティアさんの方が多かった伝説
ありましたね・・・通院日で休みの人が重なって、
逆にボランティアさんは日にち調整で、
普段その曜日に来ない人まで来てくれたりして・・・。
利用料の中で「ボランティアいっぱい来た手当」とかってもらえ・・・ないですよね。
ですよね~。
②ボランティアさんだけで作業終わらせちゃった伝説
ちゃんと理由があるんですけどね。
その日の作業が目が見えないと難しい(指定された箇所へのシール貼りなど)作業で、
その日出勤した利用者が視覚障がいの方たちばかりだった日、というね・・・。
③ボランティアさんの方が就職しちゃった伝説
しかもお二方も、というね・・・。
うちの事業所に就職したわけではないんですけど、
めでたいお話ではありますが、まぁ、なんと言いますか・・・なんも言えねえっすね・・・。
その他にも現在進行形で数々の伝説を築いている、
ワークショップ四街道のボランティアさん。
もしよろしければ、あなたもその伝説に参加してみませんか?
というわけで、
視障センターのホームページにボランティア募集のページを載せてみました。
コチラ
お知り合いでもどなたでも、一度ワークにご見学に来てみてください。
仕事がたくさんある時はお構いはあんまりできないかもしれませんが、
まぁ、そんなことは滅多にないでしょうね・・・哀しいことに。
P.S.
今なら木曜日が手薄になっていますので、狙い目ですよ~。
T記