BlogNO.2 とある日常のワークショップ

7月になりましたね、皆さん。
梅雨明けもまだまだのゲリラ豪雨ばかりではありますが、
ワークも負けじと頑張ります。

ある日のワーク

第2回、NO.2の今回は、さらっと日常の様子をご紹介します。

ワークショップの一日は、朝9:30の通所(登所)から始まります。
9:45~10:00に朝礼(朝の会)を行い、
一日の予定と連絡を利用者の皆さんにお伝えします。
朝礼後にラジオ体操し、午前の作業開始。11:00~11:10に小休憩を取ります。
12:00に午前の作業終了し、お昼休み。
13:00に午後の作業開始。午後からの参加者もいますので、
午後もラジオ体操をしてから作業開始し、
14:00~14:10に小休憩、15:00作業終了です。
終了後、終礼(終わりの会)を行い、一日の報告と翌日の連絡をして解散します。

上の写真は本日の光景のワンカット。
皆さん一生懸命お仕事(作業)をしております。

この日の作業は割り箸を紙の袋に一膳ずつ入れ、
それを20本ずつ色違いに5組100本、ビニール袋に入れて閉じるお仕事です。

私たちはこの作業を「箸入れ」と呼んでいます。

準備段階として皆さまには5色20枚ずつ紙の袋を数えてもらい、
それと並行・分担して割り箸入れを行ってもらいました。

視覚障がいの方も、箸を入れる工程は手探りで行ってもらえますので、
その辺は昨日のブログNO.1にも登場した、サビ管YKさんがうまく割り振っています。

箸入れイメージ図

拙いイメージ図なぞを載せてみましたが・・・
誰が描いたかはトップシークレットということで。

作業時間は「働く時間」ということで、基本的に私語は禁止です。
その分、休憩時間は皆さん、思い思いのおしゃべりやリラックスタイムを楽しんでいます。

そんな、とある日常のご報告でした。

オチはありません。

              T記