「おもえば~ とぉ~くへ
きた~も~んだ~♪」
※(C) 1978 武田鉄矢(海援隊)『思えば遠くへ来たもんだ』(jasrac) 014-5527-3※
思わず懐かしい歌詞を引用させて頂きました。
あくまで引用ですので、
著作権法には引っ掛からないと存じます。
危険なようでしたら、どなたかこっそりお教えください。
こっそりなかったことにさせて頂きますので。
さて、何が遠くまで来たかと申しますと、
このブログです。
今更ではありますが、
いつの間にか当ブログは1周年を軽く超えておりました。
話題に出しておりましたでしょうかね。
確か出していなかった気がします。
出していなかったことにさせて頂きまして、
そんな1周年、もとい1周年と3ヵ月記念と銘打ちまして、
初心に帰る意味も込めまして、
お久しぶりに普段の作業の風景をご紹介させて頂きます。
年度初めにも初心に帰ったような気が若干、しておりますが、
初心には何度でも帰ってみたいと存じます。
本日のワークショップ四街道作業室、作業風景写真1、2です。
今にして思えば、作業室の写真をブログに載せるということは、
作業室が(スペースの割に)いかに物で溢れているかを
全世界に発信し続ける、ということになりますね。
・・・・・・はい、徐々に整理していこうと存じます。
作業風景写真3、4、5。
本日のお仕事・作業は、いつもの作業と一風変わったものでした。
「何が?」
というお声が上がるかもしれませんが、
いつもは大概、紙やビニールの封筒に冊子を入れるのが通例です。
が、しかし、今回はなんと!
ビニール封筒に入っている冊子を抜き取るのです!
・・・・・・「一風どころか大して違いがない」・・・・・・?
それは大変失礼いたしました。ごめんあそばしませ。
ビニール封筒に「先生」と書かれているところと錠剤らしき写真を見ると、
どうやら病院の医師宛ての薬の説明書とサンプルのようです。
説明書の方に不備があったために、
それを抜いて他を元通りに箱詰めしてほしい、
といった内容の作業でした。
抜いた説明書は100枚ごとに輪ゴムで束ねて返却します。
1箱100枚、総数2,000とのことでしたが、
利用者の尽力はもちろん、ボランティアさんのご協力もあり、
午前中の早い段階で目途をつけることができました。
その後は以前にご紹介いたしました、
割り箸入れのお仕事に皆さんシフトチェンジしています。
さて、お久しぶりの作業風景のご紹介、いかがでしたでしょうか。
作業室の物の溢れ加減のことは一旦置いて頂きまして、
利用者の方やボランティアの方の初心に帰ったような作業へのひたむきさを、
少しはお伝えできたかと思います。
それではブログ自体も初心に帰る意味を込めまして、
我らがサビ管、YK氏のひたむきに働く背中を最後に、
この辺りで失礼させて頂きます。
筆者は初心に帰り過ぎて、口数がより少なくなってます T記