お盆、明けましたね。
どうも、皆さま。
ご先祖様とじっくりしっかりとっぷり、
語り合えましたでしょうか。
筆者は一方的にお願いばっかりして参りました。
毎年お願いばっかりで、
「この駄目駄目な孫(子孫)め」
と、祖父祖母始めとしてそろそろ見切りをつけられることでしょう。
もしかしたら、もうつけられていますかね・・・・・・。
さて。
夏季休暇と言うと少し格好がつく、お盆休み明けです。
ワークショップ、もちろんみっちり仕事を開始しております。
全体的にちょっとまだ休みを引きずっているのはナイショです。
ナイショですが、今日のところはお盆休みに入る前に実習にいらしていた、
長期の実習生(仮)からコメントを頂いておりましたので、
どうか、そちらをご紹介するという事で、ヒトツ・・・・・。
長期の実習生、という言い方が的確かはわかりませんが、
いつも来てくださっている実習生(利用者)や、
一日・二日の実習生(センターのみ)とはまた異なり、
社会福祉法人 愛光全体でお受けした、
大学や専門学校の中での専門資格取得課程の実習生、
ということになります。
4行前の言葉は、あえて途中で句読点つけませんでしたが、
とても早口では読めそうにありません。
少なくとも筆者は。
それはさておきまして。
福祉関係の資格、例えば「社会福祉主事」ですとか、
「社会福祉士」といった資格を取得するためには、
①定められている講義・科目の単位を取る
②関係する施設・機関に約23日間、職員として従事する
ことが必要です。
※資格によっては更にその上で試験を受ける必要があります※
②は、既に認められているところに勤務していれば問題ないのですが、
学生のうちに取る場合は、当然実習を行う必要があるわけです。
というわけで、愛光でも大々的に実習生を受け入れており、
その際には
「どうせなら一箇所の施設だけでなく、他の施設でもいろいろ体験してもらおう」
という、実習受け入れ担当の方の思いやりが発生して、
ワークにもそのお話が回ってくる、ということです。
決して、
「ずっとウチだけで実習生受け入れるのって、なんかずるい」
「なんだ、たった一箇所しか実習させてくれないのか」
と、誰かが言ったわけではありませんよ。
決して。
※ちなみに受け入れ側にも「実習指導者」としての資格を持つ方が必要です※
話を戻しまして。
それでは、そんなわけで23日のうちの2日間、
ワークに実習に来てくださいました、
実習生Nさんから頂いたコメントを掲載させて頂きましょう。
※写真・コメント共にご本人の了解は取っております※
実習が始まってまだ2回目というところだったので
とても緊張していたのですが、
利用者のみなさん、職員の方々とても優しく
フレンドリーにしていただき、とても楽しく
実習させていただきました。
ここで学んだことや、経験を持って、
アシスト・リホープでの実習ガンバッテきます!
実習が辛くなった時はみなさんのこと
思い出してがんばります!
~~
※原文そのまま、略して原文ママ※
いやぁ・・・・・思った以上にしっかりしたコメントを頂けました。
筆者の普段のインチキ丁寧語なんかより、よっぽどしっかりとしていましたね。
それと、何だかこれで終わり、みたいな雰囲気に若干なりましたけれど、
Nさんは8月いっぱいは愛光の施設の一つ、リホープにて元気に実習中です。
もしNさんをご存知の方で、
お見かけした際には、ぜひとも声を掛けてあげてください。
未来の福祉の担い手(になる可能性のある方)に、幸あれ!
自分が実習生の時のことを思い出しました T記