視覚障害者でスクリーンリーダーで文章を作成していると、どうしても誤字があります。どれだけスクリーンリーダーを使いこなし修練していても、間違いを0にすることは困難だといえます。
そこで、見つけたサービス
・日本語校正サポート
というサービスがあります。
PC-TalkerやNVDAのようなスクリーンリーダー環境で使用できます。ウェブの操作を使いこなしている方ならテーブルのナビゲーションを使って指摘箇所を確認できます。文章を書いたら、このようなサービスで誤字チェックをしてみてはどうでしょう…。
下記は、サービスのレビュー。
・[ウェブサービスレビュー]ワンクリックで日本語をチェック–「日本語校正サポート」 – CNET Japan:
http://japan.cnet.com/news/society/35069896/
上記サイトより、一部引用します。
「日本語校正サポート」は、オンラインで日本語テキストの校正が行えるツールだ。Yahoo! JAPANのテキスト解析Web APIを用いており、テキストデータを貼り付けてワンクリックするだけで、誤字や誤変換、言葉の誤用、固有名詞の間違いのほか、仮名表記が望ましい当て字や常用漢字表外の漢字、さらには二重否定や冗長表現に至るまで、さまざまな問題点をチェックしてくれる。
校正が完了すると、問題点が表形式で表示される。問題の種別のほか、具体的な言い換え例が表示される場合もあるなど実用的だ。種別に色分けなどがあるとなお分かりやすいかもしれない