トヨタが視覚障害者用ディバイスを開発!次世代研究機関にも1100億投資

・トヨタが視覚障害者用ディバイスを開発!次世代研究機関にも1100億投資
http://getnews.jp/archives/1426015

という情報がありました。

トヨタとは、昨年、10月の全視情協(全国視覚障害者情報提供施設協会)大会にて、
私御園が関わっている10年ビジョンとのコラボレーションのなかで、一緒にセッションをしました。
このような形で、世界のトヨタが視覚障害者向け技術開発に着手していただき、うれしく思います。

以下、記事の一部引用です。

トヨタといえば日本有数の大企業で、世界各地に支社を持つグローバル企業の一つ。
車のイメージが圧倒的に強い同社ではあるが、トヨタのアメリカ法人「Toyota Motor Co.」が視覚障害者用のディバイスを完成させた。

このディバイスは「Project BLAID」と名付けられており、「BLIND」と「AID」を掛け合わせた造語。
ディバイスは首の枕のような形をしており、肩に装着して使用。

カメラが装着されており、トイレ・エスカレーター・階段・ドアなどを認識。補助犬と併用するディバイスとして使われ、音声や震えでナビゲーションを行ってくれる機能が付いている。