視覚障害者がLINEをWindowsパソコンで使いたい

LINEでメッセージのやりとりといったらスマホが思い浮かぶと思いますが、Windows版もあることをご存じでしょうか…。

おそらくは、視覚障害者が最も使いやすいのがiPhoneラインアプリではないかと思いますが、Windows版についても画面読み上げソフトを使って操作できるようになっています。

その関連記事について私どもで運営しているNVDAのサポート拠点「NVDAヘルプデスク」サイトで掲載しています。よろしければ参考になさってください。

・Windowsパソコンでスクリーンリーダーを使用して LINE を操作する 1

Windowsパソコンでスクリーンリーダーを使用して LINE を操作する 1

・Windowsパソコンでスクリーンリーダーを使用して LINE を操作する 2

Windowsパソコンでスクリーンリーダーを使用して LINE を操作する 2

なおNVDAヘルプデスクのサポートを受けるには、会員登録をお願いしています。千葉県の方はもちろん、全国の方々からのご登録も受付いたします。英語圏であれば海外からの登録もOK。

高地システム開発より「MyNews2018」発売

画面読み上げソフト「PC-Talker」の開発・販売を手がける高知システム開発からニュース閲覧ソフトとして定評のあるマイニュースの新版「MyNews2018」が発売されます。

メーカー案内ページはこちら

以下、上記ページより引用します。

このたび、高知システム開発では、視覚障がい者や高齢者のかたが、ウェブニュースを手軽に読むことができるMyNews2018を発売いたします。

MyNews 2018の特長
新鮮な情報を手軽にキャッチ
高知システム開発のクラウドサービスを経由して、インターネットで公開されている膨大な情報の中から、最新のニュースをピックアップして閲覧できます。

今話題のニュースにアクセス
最近よく検索される人気の急上昇ワードや、よく読まれるアクセスランキングから、話題のニュースを閲覧できます。

お好みのニュースをピックアップ
興味のある記事からキーワードを自動的に解析して、関連したニュースを検索する機能を装備しました。
より深く記事の内容を知ることができます。

簡単操作ですばやく閲覧
矢印キーの簡単な操作だけで、すばやく記事を読むことができます。
MyNewsの各種設定も矢印キーだけで操作できます。
最新版では、誤って他のキーを押してしまっても大丈夫なように配慮しました。安心してMyNewsをお使いいただけます。

自分だけのニュースマガジン
お気に入りや保存機能で、オリジナルのニュースマガジンを作って楽しむことができます。

安心のユーザーサポート
MyNews2018を新規でご購入のかたは5年間、更新パッケージをご購入のかたは3年間、Webページのニュースが快適な操作で、必要な情報だけをピックアップして閲覧できるクラウドサービスを受けられます。
※自動的にWebページを解析して、音声利用に最適化された状態でお届けするアクセシビリティサービス。

期間中は、クラウドサービスと連動した最新のソフトウェアをお使いいただけるほか、専門のサービススタッフによる電話・メールサポートで、MyNewsユーザーを手厚くサポートします。

【注意事項】
Webページで公開されているニュースの内容が大きく変更された場合、クラウドサービスを継続できない場合があります。
サポート期間が終了しますと、最新と天気チャンネルのみ閲覧可能な状態となります。
引き続きMyNewsで全チャンネルを閲覧される場合は、更新パッケージをご利用ください。

機能の紹介
提供チャンネル(ピックアップ、ジャンル別、全国紙、地方紙、天気、テレビ、ラジオなど)
※ラジオの番組表、毎日新聞などログイン操作が必要なニュースチャンネルにも対応
ニュース検索、お気に入り、保存ボックス

動作環境
OS … Windows 10, Windows 8.1, Windows 7
PC-Talker または VDMWシリーズが動作する環境
※最新のPC-Talkerのご利用をお奨めいたします。

発売予定日
2018年4月2日 予定 ※予約受付中

製品価格
MyNews 2018新規パッケージ
(ご利用期間5年)
DVD版 … 22,000円
Web版 … 20,000円

MyNews 2018 更新パッケージ
(ご利用期間3年)
DVD版 … 10,000円
Web版 … 8,000円
※Web版は、MySupportからプログラムを簡単にインストールできるお薦めの商品です。

MyNews2018の予約開始に伴いまして、MyNewsⅢ(2017)の販売は終了いたします。
MyNewsⅢ(2017)を新規でご購入のお客様は、サポート期間を、さらに2年間延長して、購入から5年間MyNews 2018 と同等のサービスを受けられるように変更させていただきます。

注意事項
Webページで公開されているニュースの内容が大きく変更された場合は、特定のニュースが閲覧できなくなる場合があります。

2016年3月以前にMyNewsⅡをご購入のお客様へ
MyNewsⅢ(2017)が無償でお使いいただける最終バージョンとなります。
ご利用中のMyNewsⅢ(2017)は、2019年3月31日をもちまして、クラウドサービスのチャンネルメンテナンスを終了させていただきます。
あらかじめご了承ください。

MyNews 2018 更新パッケージのご利用をおすすめいたします。

MyNewsⅡをご利用のお客様へ
MyNewsⅡは、2019年3月31日をもちまして、クラウドサービスを終了させていただきます。
サービスが終了しますと、最新と天気チャンネルのみ閲覧可能な状態になりますのでご注意ください。
MyNews 2018 更新パッケージのご利用をおすすめいたします。

お問い合わせ、ご質問について
新商品発売ご案内後は、電話が大変混み合います。
電話がつながらない場合は、時間をおいて、おかけ直しいただきますか、メールにてお問い合わせください。

電話連絡が必要なかたは、午前9時から午後6時までの間でご都合の良い時間を、メール、FAX等で、お知らせください。順番に、こちらから折り返しおかけいたします。
電話の混み具合によっては、ご希望の時間におかけできないこともございます。あらかじめご了承ください。
その他、詳しくは当社窓口までお問い合わせください。

ゲットナビに掲載の視覚障がい者目線のiPhoneとMac関連記事が秀逸

デジタル | GetNavi web ゲットナビ の紹介記事
視覚障がい者目線のiPhone――ブラインドライターからみたiPhoneの進化とは?視覚障がい者目線のiPhoneとMac――ブラインドライターがApple製品を使って変化したこと の2つの内容が秀逸です。

・視覚障がい者目線のiPhone――ブラインドライターからみたiPhoneの進化とは?

視覚障がい者目線のiPhone――ブラインドライターからみたiPhoneの進化とは?

・視覚障がい者目線のiPhoneとMac――ブラインドライターがApple製品を使って変化したこと

視覚障がい者目線のiPhoneとMac――ブラインドライターがApple製品を使って変化したこと

点字ブロックを認識して音声案内するiOS向けアプリ「点字ブロック」

iPhoneのカメラ機能を使って駅の点字ブロックを認知するアプリがあります。

YouTubeによる動画説明

アプリページ
アプリページはこちら

以下はアプリ紹介ページより。

1.概要
 視覚障がい者が駅や公共施設で,黄色の点字ブロック(正式名称「視覚障害者誘導用ブロック」)を見失ったとき,その存在とおよその方向を推定し,警告ブロック(点状ブロック)を検出します.さらに,点字ブロックのルートを判別し,進み方を知らせます.
 その他の機能として,ホーム上で線路を認識し,およその位置を知らせます.また,ユーザが向いている方位を調べることができます.これらすべての認識結果を音声で伝達します.

2.使用方法
 iPhone を縦長にしてホームボタンを下に持ちます.前方の地面に向けて画面をタップするだけで使用できます.ブレに弱いので,立ち止まり,画面を固定してタッチして下さい.水平方向に対して,25度から46度の傾きになるように音声で案内します.周囲への配慮からシャッター音は鳴りません.また,フラッシュも光りません.マナーモードは解除して下さい.VoiceOver 機能は ON/OFF どちらでも利用できます.
 iPhone の Siri を用いて,「てんじぶろっく」と話せばアプリを起動することもできます.(Siriはホームボタンを長押し)
 使用の詳細は,アプリ画面の「説明と画面」 ボタンで説明画面を表示して読むことができます.必ずお読みください.

3.注意点
 黄色みの点字ブロックでも,色合いが異なると認識できません.また,屋外の点字ブロックは汚れや経年変化により,認識できないことが多いため,主に鉄道駅などの建物内でご使用下さい.照明環境や類似色物体により,誤認識や未検出もありますので,あくまで参考に使用し,白杖を用いて安全を確かめて移動して下さい.
 線路の認識は黒い線をもとに実行していますので,線路以外のものを線路と判断する場合があります.方位は,周囲の磁場の影響を受けるため,正しくない場合があります.これらの点を考慮してお使いください.

*本アプリの使用による事故等について,開発者はその責任を負うことができません.この点に同意の上,本アプリをご使用ください.

<認識結果の例>
・・点字ブロックは縦方向,次に横方向と推定します.警告ブロックを認識しました.ルートは突き当りに左右の分岐があります.
・・点字ブロックは前方にあり,右斜め方向,次に横方向,と推定します,ルートは左に曲がります.
・・点字ブロックは前方にあり,横方向,次に縦方向,と推定します,ルートは直進の分岐があります.
・・前方に線路があります.ご注意ください.
・・左側,前方に線路があります.ご注意ください.

<参考>
 警告ブロックは点状の突起を持っており,駅ホームの端近くや階段の上り,下りの手前,点字ブロックの分岐点,方向転換点,終端点などに設置されます.駅ホームの端近くでは,点状突起に加えてホーム側に線状の突起(内方線)が設けられている場合があります.

2017(平成29)年度ITサポートボランティア養成研修会開催のご案内

千視協を代表団体とする共同事業体は、千葉県よりIT支援事業を受託し、共同で県内の視覚障害者を対象にITサポートセンターの運営およびパソコン教室を実施ならびに開催しています。

この度、ITサポートボランティア養成研修会を開催させていただくこととなりました。多くの皆様にご参加いただけますようご案内申し上げます。

1.目的  視覚障害者に対するパソコンを中心としたITに携わるサポート・ボランティアの養成を目的とします。今回は視覚障害の理解と、画面読み上げソフト等を用いたパソコンサポートの基礎を習得します。

2.対象者  視覚障害者支援に意欲があり、これから視覚障害向けパソコンボランティアに携わりたいと考えている方。
※日常的にパソコンを使用しメール、インターネットのスキルをお持ちの方

3.研修日時  平成30年2月17日(土)
          午前9時30分から午後4時30分

4.研修会場  特定非営利活動法人 トライアングル西千葉
          〒263-0043千葉県千葉市稲毛区小仲台2-6-1 京成稲毛ビル2階
          電話 043-206-7101
          URL  http://www9.plala.or.jp/triangle_nishi/

5.受講定員  10名

6.受講料  無料(昼食はご持参していただくか近隣でお願いいたします)

7.受講申込方法  下記事項を明記し電子メールでお申し込みください

(1)氏名
(2)フリガナ
(3)住所
(4)連絡先(当日連絡の取れる電話番号を記載)
(5)メールアドレス(携帯不可)
(6)パソコンやタブレットの使用経験について(使用OS、普段の
使用用途等記載)
(7)画面読み上げソフトや画面拡大ソフトの使用経験(ソフト名、使用
年数や支援経験等を記載)

※1月23日(火)より受付開始(定員に達し次第締め切り)

8.受講申込および本件に関するお問い合わせ先
〒284-0005千葉県四街道市四街道1-9-3
社会福祉法人千葉県視覚障害者福祉協会 視覚障害者総合支援センターちば 
 (担当  御園政光 土田怜)
   電話 043-424-2546  FAX 043-424-2486   e-mail: its@tisikyo.jp

ITサポートボランティア養成研修会カリキュラム

2月17日(土)  
9:15~9:30 受付
9:30~9:40 開会・オリエンテーション
9:40~12:00
「視覚障害者へのパソコン指導の実際(1)」パソコンでどんなことができるのか?
講師:社会福祉法人千葉県視覚障害者福祉協会
    視覚障害者総合支援センターちば   御園 政光 土田 怜
    社会福祉法人あかね ワーク・アイ船橋        磯部 淳
    特定非営利活動法人トライアングル西千葉      鈴木 信一

12:00~13:00 昼食休憩

13:00~14:30 「視覚障害者へのパソコン指導の実際(2)」(ワード・メールを中心に)
講師:社会福祉法人千葉県視覚障害者福祉協会
    視覚障害者総合支援センターちば   御園 政光 土田 怜
    社会福祉法人あかね ワーク・アイ船橋        磯部 淳
    特定非営利活動法人トライアングル西千葉      鈴木 信一

14:40~16:10 「視覚障害者へのパソコン指導の実際(3)」(インターネットを中心に)
講師:社会福祉法人千葉県視覚障害者福祉協会
    視覚障害者総合支援センターちば   御園 政光 土田 怜
    社会福祉法人あかね ワーク・アイ船橋        磯部 淳
    特定非営利活動法人トライアングル西千葉      鈴木 信一

16:10~16:30 閉会

2017年度 ITサロン 第10回 2月14日(水)のお知らせ

第10回目のITサロンを2月14日(水) 13時30分から16時30分までの間で開催します。

今回のITサロンはテーマフリーです。
パソコンのこと、iPhoneのこと、電子音楽に関する事など応じます。
いつも参加者の皆さまからのご支援もありがとうございます。

事前予約は、2月13日(火)、16時00分までです。

お待ちしております!

なお、申込み内容や申し込み状況によってはやむを得ずお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。

関連情報

・NVDAヘルプデスク
http://nvda.help
・今年度のITサロンについて

今年度のITサロンについて

担当 御園、土田、岡根(043-424-2546 メール its [アットマーク] tisikyo.jp)まで

■対象

 目の見えない、見えにくい方とその家族・関係者、情報支援機器に興味・関心のある方

■場所

 視覚障害者総合支援センターちば 5階会議室(当日の会議室の予約状況によっては変更する場合がございます)

■ITサロンでできること

  • 主に Windows パソコンの体験、使い方、購入相談
  • iPad等タブレットの体験、使い方、購入相談(持参可)
  • 持参したパソコンやタブレットの機器の調整

■ITサロンに参加するには

  • 事前予約制です。当日参加も可能ですが順番にお待ちいただく場合があります。
  • 事前予約は電話かメール。で承ります。電話 043-424-2546、メールは its@tisikyo.jp。担当者が不在の際は折り返しお電話します。
  • 予約時、氏名、連絡先、サロンで受けたいこと、来所時間をお知らせください。できるだけITサロン開始時間までにお越しください。

■お問い合わせ

担当 御園、土田(043-424-2546 メール its [アットマーク] tisikyo.jp)まで

2017年度 ITサロン 第9回 1月10日(水)のお知らせ

第9回目のITサロンを1月10日(水) 13時30分から16時30分までの間で開催します。

今回のITサロンはテーマフリーです。
パソコンのこと、iPhoneのこと、電子音楽に関する事など応じます。
いつも参加者の皆さまからのご支援もありがとうございます。

事前予約は、1月9日(火)、16時00分までです。

私どもIT担当は今年28日まで営業、1月4日から年明けです。

お待ちしております!

なお、申込み内容や申し込み状況によってはやむを得ずお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。

関連情報

・NVDAヘルプデスク
http://nvda.help
・今年度のITサロンについて

今年度のITサロンについて

担当 御園、土田、岡根(043-424-2546 メール its [アットマーク] tisikyo.jp)まで

■対象

 目の見えない、見えにくい方とその家族・関係者、情報支援機器に興味・関心のある方

■場所

 視覚障害者総合支援センターちば 5階会議室(当日の会議室の予約状況によっては変更する場合がございます)

■ITサロンでできること

  • 主に Windows パソコンの体験、使い方、購入相談
  • iPad等タブレットの体験、使い方、購入相談(持参可)
  • 持参したパソコンやタブレットの機器の調整

■ITサロンに参加するには

  • 事前予約制です。当日参加も可能ですが順番にお待ちいただく場合があります。
  • 事前予約は電話かメール。で承ります。電話 043-424-2546、メールは its@tisikyo.jp。担当者が不在の際は折り返しお電話します。
  • 予約時、氏名、連絡先、サロンで受けたいこと、来所時間をお知らせください。できるだけITサロン開始時間までにお越しください。

■お問い合わせ

担当 御園、土田(043-424-2546 メール its [アットマーク] tisikyo.jp)まで

シナノケンシより「プレクストーク新製品PTR3の発売に関する重要なご案内」

千視協の用具係へご予約いただいております皆さまには別途ご案内させていただいています。

以下、シナノケンシからの情報です。

プレクストーク新製品PTR3の発売に関する重要なご案内

2017年12月21日

日頃より、弊社商品をご愛顧いただき誠にありがとうございます。
 弊社プレクストーク新製品PTR3につきましては長期間にわたる発売延期となり、お客様はもとより、関係の皆様にご迷惑をお掛けしている事、謹んでお詫び申し上げます。

 発売延期の原因である無線ネットワーク通信の技術的問題解決に全力を上げ取り組んでまいりましたが、未だ時間を要する状況となっております。PTR3の無線ネットワーク通信は、2018年6月頃の完成を目指し開発を継続しておりますが、
具体的な時期につきましては2018年3月頃に改めてご案内をさせていただきます。

 一方、新製品の発売を心待ちにしている多くのお客様および関係の皆様より、一刻も早く発売をして欲しいとのご要望をいただいております。弊社としては、卓上型の録音可能な読書機をご購入いただけない状況が続いていることを重く受け止め、
既にご注文をいただいておりますお客様へ無線ネットワーク通信がないPTR3を機能限定品として暫定的に出荷することといたしました。

 機能限定品では、サピエとのインターネット通信を有線ネットワークにてご利用いただくことが可能です。また、機能限定品をお買い上げのお客様には、無線ネットワーク通信搭載のPTR3としてご利用いただけるよう、開発が完了した後、無償にて製品のアップデートをさせていただきます。

 本来、無線ネットワーク通信を搭載してPTR3を発売すべきところ、機能限定品としての出荷となります事、重ねてお詫び申し上げます。

 機能限定品の出荷および無償アップデート等に関する詳細について、次の通りご案内いたしますので、ご確認をいただけますようお願い申し上げます。

1. 機能限定品の出荷について
(1) 現在までにいただいているご注文に限り、2018年1月から2月にかけて、順次、販売店様に出荷をします。
(2) ご注文済みのお客様へは、2018年1月9日以降、機能限定品の出荷に関するご案内(CD、文書)および最新版のPTR3製品カタログ(2017年12月版)を、販売店様を通じて送付します。最新版のカタログには「2017年12月現在、無線LAN機能は搭載されておりません。後日、無償アップデートで対応いたします。(2018年度対応予定)」と記載しています。
(3) ご案内を送付した後、販売店様からお客様へ、機能限定品出荷のご希望の有無を確認させていただきます。機能限定品の出荷をご希望のお客様への製品お届け日は、ご注文先の販売店様にご確認をお願いします。なお、機能限定品には、有線LANケーブル(2m)を付属します。
(4) 今後のご注文については、機能限定品ではなく無線ネットワーク通信機能搭載のPTR3の出荷を予定しています。ただし、販売店様への出荷は2018年6月頃を目指しており、以降、順次お客様へ製品をお届けします。具体的な出荷日程につきましては2018年3月頃に改めてご案内します。

2. 無線ネットワーク通信対応のための無償アップデート方法について
(1) 機能限定品には、無償アップデートユーザー登録はがきを同梱します。お客様のお名前、ご住所、お電話番号、メールアドレス(任意)をご記入の上、弊社宛にご返送ください。なお、はがきへのご記入が困難なお客様は、ご注文の販売店様へ代理記入のご相談をいただくようご案内します。(※お預かりした個人情報は、本件対応にのみ利用し、弊社個人情報保護ポリシーに基づき厳重に管理します。)
(2) 無償アップデートの準備が整い次第、弊社より、ご登録のお客様へご連絡を差し上げ、アップデートのご希望の確認と、機能限定品をお預かりする日程のご相談をさせていただきます。
(3) お客様と確認させていただいた日程にあわせ、宅配便にて機能限定品を引き取りに伺います。弊社にてアップデートを実施し、お客様へ製品を返送します。運送料も含め無償で対応します。

以上

本ご案内についてのお問い合わせは、弊社プレクストークお問い合わせ窓口へお願いいたします。
電話番号 050-5804-1177
受付は 月曜日から土曜日 9時30分から17時まで承ります。(日・祭日は休業)

・ プレクストーク新製品PTR3の発売に関する重要なご案内
http://www.plextalk.com/jp/2017/12/21/6501/

広島大学、氏間(うじま)先生による Google OCR の実演

弱視教育が専門の広島大学氏間(うじま)先生による Google OCR の実演が YouTube で公開されています。内容がわかりやすく秀逸です。

これは、iPhoneのカメラ機能を使って紙に書かれた活字を読み取って音声で読み上げるやり方です。

千葉県在住の方で、下記の動画をみても操作方法がわからない方は、私どもITスタッフでバックアップします。

1本目
Google翻訳をVOで操作1・初期設定

2本目
Google翻訳をVOで操作2・OCRする

3本目
Google翻訳をVOで操作3・続けてOCRする

4本目
Google翻訳をVOで操作4・OCRされたテキストをコピーする

また、氏間研究室のウェブサイトは以下です。

http://home.hiroshima-u.ac.jp/ujima/src/index_j.html