BlogNO.3 教えて!先生!

どうも皆さま、1日ぶりです。

ブログの説明文(ブログタイトルの下に書いてある文)にもありますように、
このブログは不定期更新です。




ので、ちょっとファンになっちゃったからと言って、
「毎日更新してるか絶対チェックしなきゃ!!」
と気張る必要はございませんので、ゆる~く、気を抜いて、
「あ、そろそろ更新してるかなぁ」程度にお楽しみください。




あ、ファンじゃない?
ですよね~。




閑話休題。




ワークショップでは、時々、「先生」が登場します。
それは特に誰かのあだ名とかではなく、ふっと、突然登場するのです。



例えば、新しいお仕事(作業)が来た時、
一番最初にコツを掴んだ人が誰かにそのコツを伝授することになると、
その教える人はもう「先生」になるわけです。



これは、利用者・職員・ボランティアさん問わず、誰でもその可能性があります。


たまにおふざけで呼ぶ時もありますが・・・。



さて。


今日もそんな「先生」が新たに登場しました。



体験利用の方に「ローラーキャッチ」という部品組み立てのやり方を、
手取り足取り教えてくださる「先生」です。



先生「こうしてこうして、こうするとはめたピンがうまく奥までハマるでしょ」

生徒「うーん・・・」





職員「先生、まだ生徒さん、はめたピンどころか、ピンをはめられてすらないですね~」



先生「あちゃー」




何かを教えるって、難しいですよね~。




次の「先生」はあなたかもしれない。。。



           T記

BlogNO.2 とある日常のワークショップ

7月になりましたね、皆さん。
梅雨明けもまだまだのゲリラ豪雨ばかりではありますが、
ワークも負けじと頑張ります。

ある日のワーク

第2回、NO.2の今回は、さらっと日常の様子をご紹介します。

ワークショップの一日は、朝9:30の通所(登所)から始まります。
9:45~10:00に朝礼(朝の会)を行い、
一日の予定と連絡を利用者の皆さんにお伝えします。
朝礼後にラジオ体操し、午前の作業開始。11:00~11:10に小休憩を取ります。
12:00に午前の作業終了し、お昼休み。
13:00に午後の作業開始。午後からの参加者もいますので、
午後もラジオ体操をしてから作業開始し、
14:00~14:10に小休憩、15:00作業終了です。
終了後、終礼(終わりの会)を行い、一日の報告と翌日の連絡をして解散します。

上の写真は本日の光景のワンカット。
皆さん一生懸命お仕事(作業)をしております。

この日の作業は割り箸を紙の袋に一膳ずつ入れ、
それを20本ずつ色違いに5組100本、ビニール袋に入れて閉じるお仕事です。

私たちはこの作業を「箸入れ」と呼んでいます。

準備段階として皆さまには5色20枚ずつ紙の袋を数えてもらい、
それと並行・分担して割り箸入れを行ってもらいました。

視覚障がいの方も、箸を入れる工程は手探りで行ってもらえますので、
その辺は昨日のブログNO.1にも登場した、サビ管YKさんがうまく割り振っています。

箸入れイメージ図

拙いイメージ図なぞを載せてみましたが・・・
誰が描いたかはトップシークレットということで。

作業時間は「働く時間」ということで、基本的に私語は禁止です。
その分、休憩時間は皆さん、思い思いのおしゃべりやリラックスタイムを楽しんでいます。

そんな、とある日常のご報告でした。

オチはありません。

              T記

BlogNO.1『ワークショップ四街道通信(仮)』始動!

皆さま、大変長らくお待たせいたしました。
・・・特に待っていませんでしたね。

それでも、ワークショップ四街道の不定期ブログ、
『ワークショップ四街道通信(仮)』がいよいよ始動です。

NO.1もとい、記念すべき第1回目の今回は、
我らがワークショップの(2014年度時)現場責任者
(正確に言うと「サービス管理責任者(以下サビ管)」)であります、
YK氏から挨拶をしていただこうと思います。

 

YK「皆さん、こんにちは。ワークショップ四街道でサビ管をしているYKです。
今回ブログ開通にあたってということで、この熱い気持ちを3,000文字くらいに
まとめてきましたので、披露させてもらおうと思います。
と思いましたが、編集側のTさんからNGをいただきましたので、
また次の機会にします。
とにかく、明るい雰囲気でありつつ、それでいて真面目に働ける、
そんな場所を目指してやっていますので、ぜひ一度、見学に来てみてください」

WS4HP-01

はい。以上ご挨拶いただきました。3,000文字はやりすぎでしたので却下しました。
今後も、こんな感じでインタビュー形式だったり、Tの雑記だったりで、
ワークショップ四街道の魅力・・・があれば、それをご報告していこうと思います。

以上、『ワークショップ四街道通信(仮)』NO.1でした。
お目汚し失礼いたしました。                 T記