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AppleとMicrosoft、点字ディスプレイの統一USB規格で協力

 非営利のUSB仕様の策定管理団体、USB Implementers Forum(USB-IF)は5月31日(現地時間)、点字ディスプレイのUSB HID(Human Interface Device)規格を発表した。米Appleと米Microsoftがこの規格策定に協力する。
 この規格をサポートする点字ディスプレイであれば、視覚障害者はOSを気にせずプラグアンドプレイで利用できるようになる。

詳細は下記よりご確認ください。

・AppleとMicrosoft、点字ディスプレイの統一USB規格で協力 – ITmedia NEWS
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1806/01/news081.html

Rivo2 デモ

昨日開催しましたITサロンへのご参加ありがとうございました。
多くの参加者の皆さまに体験していただきまして、うれしく思います。
また、普段はタッチ操作に苦労している方が、リボを使うことですぐに
電話をかけれるようになったり、文字を受けられるようになっている様子をみて、
なかなか素晴らしい製品であると実感しました。
あとは価格に対して、どう折り合いを付けていくかでしょうか。

ラビットのウェブサイトにデモ音声が掲載されています。
https://rabbit-tokyo.co.jp/rivo2_demo

以下 関連記事
・株式会社ラビットよりiPhone/iPad向け外付けキーボード「Bluetoothキーボード Rivo2」発売

株式会社ラビットよりiPhone/iPad向け外付けキーボード「Bluetoothキーボード Rivo2」発売

5月9日ITサロンにて「Rivo2」を紹介します

グッドニュースです!

5月9日のITサロンにラビットの荒川社長じきじきに「Rivo2」を紹介、体験会を行います。

千葉県内に限らず県外からの参加も歓迎です!どうぞ、お申し込みください。

関連情報

・2018年度 ITサロン 第1回 5月9日(水)のお知らせ

2018年度 ITサロン 第1回 5月9日(水)のお知らせ

・株式会社ラビットよりiPhone/iPad向け外付けキーボード「Bluetoothキーボード Rivo2」発売

株式会社ラビットよりiPhone/iPad向け外付けキーボード「Bluetoothキーボード Rivo2」発売

株式会社ラビットよりiPhone/iPad向け外付けキーボード「Bluetoothキーボード Rivo2」発売

実際に使ってみられた方からの感想としては、ラクラクホンのように点キー操作でiPhoneを操作できるようになったという声もあります。

以下、メーカーからの案内です。

Rivo2は、視覚障害者がスマートフォンを簡単に操作し、より迅速かつ正確に使用できるよう設計されたBluetoothキーボードです。
Rivo2は縦4個、横5個の携帯型のテンキーボードです。

iPhoneとBlueTooth接続することにより、iPhone用キーボードとして使用することができます。

iOSのスクリーンリーダー(VoiceOver)コマンドでiPhoneやiPadを操作し、テキストの入力・編集をサポートします。

RivoのマイクからSiriの操作や電話の通話ができ、iPhoneの音声をRivo本体で聞く事ができるので、iPhoneをポケットや鞄の中に入れたままRivoだけを持って操作をすることが可能です。

詳細は以下よりをご確認ください。

・Bluetoothキーボード Rivo2 | 株式会社ラビット
https://rabbit-tokyo.co.jp/rivo2

ドコモ3Dフォトプロジェクトのweb動画公開

視覚障害の写真家、尾崎大輔さんより情報を頂きました。

ドコモ3Dフォトプロジェクトのweb動画公開のお知らせです。

youtube
ドコモwebサイト

https://www.nttdocomo.co.jp/special_contents/forones/event/002.html

以前に「見えないのに写真は必要なのですか?」という質問を何度かされたことがありますが、この動画に出てくるお母さんの答えが一つの模範解答になっていると思います。
今回、一つの形となってこの視覚障害のある方と写真の活動が動画になりましたが、4月の写真教室も含め、今後も細く長くこの活動は続けていきますので、皆様、引き続き、何卒、よろしくお願いいたします。

以下、視覚障がいのある方用の動画の詳細説明です。
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ドコモ スリーディーセルフィープロジェクト プロジェクトムービー
画面の上下にワークショップの時の写真がフィルムのように帯状に繋がって流れていく
上の帯には、サングラスをかけたお母さんと息子さんがピースサインで自撮り。
幼い娘を挟んだ笑顔の夫婦が3人で自撮り。
男性の手元を覗き込む女性。
少し照れたような視覚障害の女性。
下の帯には、顔を寄せて自撮りをする視覚障害の夫婦。
難しい顔でスマートフォンを見ている男性。
3Dペーパーを見る女性の隣に青年。
はじける笑顔の女性。
テロップ:写真は見えなくても大切なもの
少年の写真を持つ手。
男性のコメント「私たちが見返すというよりも娘とかが大きくなった時に見られるように。」
メガネをかけた男性。隣に幼い娘を抱いた奥さん。
女性のコメント「見えるとか見えないとかじゃないんですよ。欲しいんです。」
シックな内装の部屋。こげ茶色のソファに座る女性、サングラスをかけ、薄いベージュのコットンセーター、袖口からブレスレットがのぞく。
隣に座る息子さん。メガネをかけ、白い襟付きのシャツを着ている。
テロップ:彼らの多くは家族の顔を知らない 自分の顔さえも
女性のコメント「20年も自分の顔見ていないので。記憶は20歳の頃の自分の顔。」
テロップ:視覚障がい者にスマートフォンで
男性が腕を前に出してスマートフォンの画面を自分の方に向けている。
隣には、ショートカットに大ぶりのイヤリングをつけた奥さん。画面を見て笑顔の写真。
仲良く肩を寄せ合う夫婦。スマートフォンの両端をそれぞれが持っている写真。
テロップ:自分の最高の笑顔に出会ってほしい
机の前に座った夫婦。男性が黄色いスマートフォンを持ち、女性が画面をのぞき込んでいる写真。
ロゴ 3D Selfie Project(スリーディー セルフィー プロジェクト)
テロップ:視覚障がい者19組とワークショップを開催 
このプロジェクトを監修した写真家の尾﨑大輔氏。短い髪、黒いジャケットを着ている。ワークショップ参加者とテーブルを囲んで和やかに話しをしている。
庭でサングラスの女性が息子の肩に顔を寄せ、黄色いスマートフォンを顔の前に突き出す。
女性のコメント「想像しやすい。写っているのがこれだけなんだろうな。」
部屋の中のソファで、隣に座った息子に顔を近づけ、自分たちの顔の前に指でフレームを描く。
女性のコメント「いっしょに撮れるなんて喜びが1つ増えました。」
庭の椅子に座っている女性。赤っぽいフレームのメガネ、明るい髪色のショートカット。膝に顎を乗せている黒いレトリーバーのアイメイトを撫でている。
テロップ:撮影した自撮りを3Dペーパーに出力
ブルーの特殊なプリンター。出力した用紙を受けるトレー部分。
ピピー(出力音)
3Dペーパーが出て来る。
女性と息子が顔を寄せ合ってピースサインを出している3Dペーパーが出力されている。
髪の毛やサングラス、唇などは黒で塗りつぶされたようになっていて、その他の輪郭線も黒く出ている。
女性が3Dペーパーの表面を両掌で触る。
黒い部分が白い部分より盛り上がっている。輪郭線をなぞったり、全体を触って確認する。
女性のコメント「あーわかった、わかった、わかった」
息子さんのコメント「わかった?」覗き込んでいる息子さんも笑顔。
女性のコメント「はは」
幼い娘のいる夫婦。夫はメガネをかけ、黒いジャケットを着ている。隣の奥さんは肩くらいのパーマがかった髪、白い服を着て、膝に娘をのせている。娘はメガネをかけておさげ髪、紺色のボーダーシャツを着ている。
3人で3Dペーパーに出力された家族写真を触る。
男性のコメント「いいですよね、こういう写真って。家族って感じがしてね。」
奥さんも笑顔。
女性が右手で膝にのせた3Dペーパーを触る。短い髪やシャツのボーダーがくっきりと出力されている。
女性のコメント「見えなくてもこういうことができるなんて、宝物です。」
左手で自分の足に顎を乗せているアイメイトの頭をポンポンと優しく触り、笑顔。
テロップ:晴眼者といっしょに触って楽しめる 特殊な3Dフォトを制作
真っ白な3Dフォトに親子の輪郭が浮き上がっている。
テロップ:視点の違いを伝える展覧会を開催
ガラス張りのギャラリー。入口に掲示された案内文には、「ハッシュタグ、見えなくても自撮りして3Dにしてみた展」と書かれている。
ギャラリーを俯瞰で撮った映像。
来場者は14~5人。ガラス窓と壁の前に長机が置いてあり、ワークショップ参加者の自撮りを特殊加工した3Dフォトが置かれている。壁にはカラー写真が貼られている。
来場した女性。
「撮ったものを触るっていうのは本当に新鮮な感覚でしたね。」
来場した男性。
「世界が広がるような感じはしますよね。」
ギャラリーで話す尾﨑さん。
「自分よりもまず家族の顔を触られる方がたくさんいらっしゃった。触ることによって新しく何かを知ってもらったことがすごく印象的でした。」
楽しそうに3Dフォトを触る女性。
ギャラリーで話すNTTドコモ CSR部 諏訪勝也。
「障がいのある方向けのドコモハーティ講座とユニバーサルデザインの充実したドコモハーティプラザでご来店いただいた方にこの 3D フォトを体験できるような仕組みを今後考えていきたいと思っております。」
テロップ:3Dペーパーの体験サービスを開始(2018年4月~)
男性が3Dペーパーを触る隣で、紙を押さえている奥さん。
夫婦で同時に手を交差させながら3Dペーパーを触る。2人の穏やかな笑顔が出力されている。
壁沿いの机に置かれた特殊な3Dフォトを触る男性と一緒に触る女性。
カラー写真の輪郭が盛り上がってたどれるようになっている展示物もある。
女性と息子が、2人の友人と一緒にスマートフォンで自撮りをする。
4人とも楽しそうに大笑い。
4人の写真に重なって「手で見た思い出は、こころに触れる。」というテロップ。
真っ白になり、ロゴマークが出る。
ForONEs(フォーワンズ)
3DSelfieProject(スリーディー セルフィー プロジェクト)
NTTdocomoの赤いロゴマーク。その上に「いつか、あたりまえになることを。」というメッセージ。
終(120秒)
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以上が、動画のご説明となります。

尾崎大輔さん公式ページ
http://www.daisukeozaki.com/

体験レポート:OCR機能を使った活字文書の読み上げ、DAISY図書の再生、DAISYオンラインを使ったDAISYデータの検索とダウンロード、音楽データの再生、録音、Podcast、ラジオ、カラーリーダーなどを搭載した「ブレイズET」

新しいデイジー再生器として注目されているエクストラ社の新製品「 ブレイズET 」。

今回、視覚障害者総合支援センターちばのパソコンボランティアとしても協力いただいているひまあられさん(仮名)さんより使用レポートをいただきました。内容をご紹介したいと思います。

 機種名は、携帯型OCRマルチプレーヤー「ブレイズET」といいます。有限会社エクストラ社より発売され、株式会社ラビットなどが販売しています。

 形は、リンクポケットがお分かりの方は、全体を少し大きくして、30g重くしたような感じです。リンクポケットのようなデイジー再生機能に加え、カメラ機能があります。カメラ機能で、OCR(紙文書の読み上げ)や色の説明機能があります。

 付加機能のOCR、カラーセンサー(500万ガソ)、メディアプレイヤー、fmラジオ、ウェッブラジオ(現時点では、radikoへの対応はない)、ポッドキャスト、テキストリーダー、デイジーの使用、メも、電卓などいろいろ出来ます。便利なアイテムとなると思います。

 内蔵のメモリーは12gb使用可能。それ以外に、SDカード、ケーブルによるUSB接続や、CDドライブも使用できます。リンクポケットのようなネットワークドライブとしては利用できません。

 内蔵のバッテリーは、使用にもよりますがリンクポケットよりも長持ちすると想います。

 どのような場合に便利さを実感出来るかというと、たとえば、研修会などに参加した場合に、OCR機能で開始前に墨字の資料を連続読み取りで保存し、研修会は、録音をするなどのことができます。(a4サイズの書類を適切に読み取ることができる組み立て式のスタンドが付属している)

 以下に優れている点と注意を要する点を箇条書きに纏めて見たいと想います。

1. OCR~500万がそのカメラで書類などを撮影し、解析し、読み上げてくれます。また、とにかく纏めて取り込み、後で纏めて読み上げさせるようなこともできます。設定により、画像データも解析後のテキストデータも保存しておけますので、別の利用価値もありそうです。別のデバイスで取り込んだJPGデータを取り込み解析し読み上げさせることもできます。おまけの機能として、カラーセンサーとしても使えますので、物体の色を識別するのにも利用できます。

2. 音声ガイド~音声ガイドは、エクストラ社の製品を扱ったことがある人なら、想像がつくと想います。音声ガイドは、女性音と男性音の2種類。また、スピーカーは小さいながら、2個あるので、音が聞きやすく、それなりです。ステレオです。なお、リンクポケットは女性音のみです。

3. fileの管理方法~fileの管理方法が、ブレイルセンスを扱ったことがある方は、すぐになれると想います。

4. 無線接続について~Bluetooth対応なので、ワイヤレスのイヤホンなども使用できます。ネットの無線の規格は、リンクポケットより早い規格となっています。

5. サピエオンラインについては、細かくは調べていません。ほぼ同様に使えると思います。「ほぼ」と書いたのは、テンキーによる仮名入力において、小さい文字が入力できません。たとえば、検索キーワードに、せいしゅん」と入力したいのなら、「せいしゆん」のように入力して欲しいとのことでした。改善されるまで、キーワードの与え方に戸惑うかもしれません。

6. 一番の注意点~録音はできますが、録音データの編集(分割や一部削除)はできません。ICレコーダー適に使うか、デイジー形式で保存されるかを設定は出来ますが、編集はできません。これは改善してもらいたいですね。

7. 外付けのデバイスについて~すべてのことを検証しているわけではないので、一部違っているかもしれませんが、CDからの直接取り込みは、できる物とできない物があります。USBメモリーは大丈夫だと想います。

8. 価格~¥118800(税込み)です。また、OCR機能をワイヤレス式のボタンで実現させるためのユニットが、\10800(税込み)で別売されています。

 以上、いろいろ書いてきましたが、これからいろいろな場所で見られると思いますので、興味がある方は、展示会などで触ってみてください。

 現在の所、日常生活用具の給付対象として、デイジーの枠、活字文書読み上げ装置などの枠が考えられますが、判断は、自治体に任せるしかないとの考えの用です。

NVDAヘルプデスク版のご案内

NVDAヘルプデスクでは、このたびWindows用画面読み上げソフト「NVDA」の拡張機能(アドオン)として「NVDAヘルプデスク版」を頒布いたします。

1.概要

NVDAは、拡張性に優れた画面読み上げソフトです。Windows10、8.1、8、7に対応しています。
NVDAヘルプデスク版は、これにIBM社製「ProTALKER」音声エンジンを追加しています。さらに、Microsoft Office Wordの読み上げ強化など、日本の視覚障害者のニーズを反映した拡張機能を提供します。

2.機能と特徴

◆Version 1.0

・初回リリースをしました。
・ProTALKER 音声エンジンを内蔵しました。
・Microsoft Word の読み上げを強化しました。
・Ctrl+C、Ctrl+X、Ctrl+V、Ctrl+Zの編集操作をしたときに実行した内容を読み上げるようにしました。

3.パッケージ収録内容

◆Ver 1.0

・NVDA日本語版
・NVDAヘルプデスク アドオン
・ウェブブラウザ Mozilla Firefox
・メールソフト Mozilla Thunderbird
・統合オフィス環境 LibreOffice
・統合オフィス環境 OpenOffice
・テキストエディタ Notepad++
・6点入力ソフト やむ6点
・その他各種収録

4.価格

・ダウンロード版 5,000円
・CD版 6,500円

5.注文方法

ご注文は下記ページよりお願いいたします。

NVDAヘルプデスク版のご案内

NVDAヘルプデスクでは、オープンソースで無料の画面読み上げソフトのNVDA(エヌブイディーエー)サポートヘルプデスクを開設し、NVDAのセットアップや使い方に関するサポートを提供しています。
デスクは、社会福祉法人千葉県視覚障害者福祉協会、視覚障害者総合支援センター内に設置しています。

お問い合わせ先

NVDAヘルプデスク
〒284-0005 千葉県四街道市四街道1-9-3
社会福祉法人 千葉県視覚障害者福祉協会
視覚障害者総合支援センターちば内
ウェブサイト:http://nvda.help
メール:contact@nvda.help

以上。

高地システム開発より「MyNews2018」発売

画面読み上げソフト「PC-Talker」の開発・販売を手がける高知システム開発からニュース閲覧ソフトとして定評のあるマイニュースの新版「MyNews2018」が発売されます。

メーカー案内ページはこちら

以下、上記ページより引用します。

このたび、高知システム開発では、視覚障がい者や高齢者のかたが、ウェブニュースを手軽に読むことができるMyNews2018を発売いたします。

MyNews 2018の特長
新鮮な情報を手軽にキャッチ
高知システム開発のクラウドサービスを経由して、インターネットで公開されている膨大な情報の中から、最新のニュースをピックアップして閲覧できます。

今話題のニュースにアクセス
最近よく検索される人気の急上昇ワードや、よく読まれるアクセスランキングから、話題のニュースを閲覧できます。

お好みのニュースをピックアップ
興味のある記事からキーワードを自動的に解析して、関連したニュースを検索する機能を装備しました。
より深く記事の内容を知ることができます。

簡単操作ですばやく閲覧
矢印キーの簡単な操作だけで、すばやく記事を読むことができます。
MyNewsの各種設定も矢印キーだけで操作できます。
最新版では、誤って他のキーを押してしまっても大丈夫なように配慮しました。安心してMyNewsをお使いいただけます。

自分だけのニュースマガジン
お気に入りや保存機能で、オリジナルのニュースマガジンを作って楽しむことができます。

安心のユーザーサポート
MyNews2018を新規でご購入のかたは5年間、更新パッケージをご購入のかたは3年間、Webページのニュースが快適な操作で、必要な情報だけをピックアップして閲覧できるクラウドサービスを受けられます。
※自動的にWebページを解析して、音声利用に最適化された状態でお届けするアクセシビリティサービス。

期間中は、クラウドサービスと連動した最新のソフトウェアをお使いいただけるほか、専門のサービススタッフによる電話・メールサポートで、MyNewsユーザーを手厚くサポートします。

【注意事項】
Webページで公開されているニュースの内容が大きく変更された場合、クラウドサービスを継続できない場合があります。
サポート期間が終了しますと、最新と天気チャンネルのみ閲覧可能な状態となります。
引き続きMyNewsで全チャンネルを閲覧される場合は、更新パッケージをご利用ください。

機能の紹介
提供チャンネル(ピックアップ、ジャンル別、全国紙、地方紙、天気、テレビ、ラジオなど)
※ラジオの番組表、毎日新聞などログイン操作が必要なニュースチャンネルにも対応
ニュース検索、お気に入り、保存ボックス

動作環境
OS … Windows 10, Windows 8.1, Windows 7
PC-Talker または VDMWシリーズが動作する環境
※最新のPC-Talkerのご利用をお奨めいたします。

発売予定日
2018年4月2日 予定 ※予約受付中

製品価格
MyNews 2018新規パッケージ
(ご利用期間5年)
DVD版 … 22,000円
Web版 … 20,000円

MyNews 2018 更新パッケージ
(ご利用期間3年)
DVD版 … 10,000円
Web版 … 8,000円
※Web版は、MySupportからプログラムを簡単にインストールできるお薦めの商品です。

MyNews2018の予約開始に伴いまして、MyNewsⅢ(2017)の販売は終了いたします。
MyNewsⅢ(2017)を新規でご購入のお客様は、サポート期間を、さらに2年間延長して、購入から5年間MyNews 2018 と同等のサービスを受けられるように変更させていただきます。

注意事項
Webページで公開されているニュースの内容が大きく変更された場合は、特定のニュースが閲覧できなくなる場合があります。

2016年3月以前にMyNewsⅡをご購入のお客様へ
MyNewsⅢ(2017)が無償でお使いいただける最終バージョンとなります。
ご利用中のMyNewsⅢ(2017)は、2019年3月31日をもちまして、クラウドサービスのチャンネルメンテナンスを終了させていただきます。
あらかじめご了承ください。

MyNews 2018 更新パッケージのご利用をおすすめいたします。

MyNewsⅡをご利用のお客様へ
MyNewsⅡは、2019年3月31日をもちまして、クラウドサービスを終了させていただきます。
サービスが終了しますと、最新と天気チャンネルのみ閲覧可能な状態になりますのでご注意ください。
MyNews 2018 更新パッケージのご利用をおすすめいたします。

お問い合わせ、ご質問について
新商品発売ご案内後は、電話が大変混み合います。
電話がつながらない場合は、時間をおいて、おかけ直しいただきますか、メールにてお問い合わせください。

電話連絡が必要なかたは、午前9時から午後6時までの間でご都合の良い時間を、メール、FAX等で、お知らせください。順番に、こちらから折り返しおかけいたします。
電話の混み具合によっては、ご希望の時間におかけできないこともございます。あらかじめご了承ください。
その他、詳しくは当社窓口までお問い合わせください。

ゲットナビに掲載の視覚障がい者目線のiPhoneとMac関連記事が秀逸

デジタル | GetNavi web ゲットナビ の紹介記事
視覚障がい者目線のiPhone――ブラインドライターからみたiPhoneの進化とは?視覚障がい者目線のiPhoneとMac――ブラインドライターがApple製品を使って変化したこと の2つの内容が秀逸です。

・視覚障がい者目線のiPhone――ブラインドライターからみたiPhoneの進化とは?

視覚障がい者目線のiPhone――ブラインドライターからみたiPhoneの進化とは?

・視覚障がい者目線のiPhoneとMac――ブラインドライターがApple製品を使って変化したこと

視覚障がい者目線のiPhoneとMac――ブラインドライターがApple製品を使って変化したこと

点字ブロックを認識して音声案内するiOS向けアプリ「点字ブロック」

iPhoneのカメラ機能を使って駅の点字ブロックを認知するアプリがあります。

YouTubeによる動画説明

アプリページ
アプリページはこちら

以下はアプリ紹介ページより。

1.概要
 視覚障がい者が駅や公共施設で,黄色の点字ブロック(正式名称「視覚障害者誘導用ブロック」)を見失ったとき,その存在とおよその方向を推定し,警告ブロック(点状ブロック)を検出します.さらに,点字ブロックのルートを判別し,進み方を知らせます.
 その他の機能として,ホーム上で線路を認識し,およその位置を知らせます.また,ユーザが向いている方位を調べることができます.これらすべての認識結果を音声で伝達します.

2.使用方法
 iPhone を縦長にしてホームボタンを下に持ちます.前方の地面に向けて画面をタップするだけで使用できます.ブレに弱いので,立ち止まり,画面を固定してタッチして下さい.水平方向に対して,25度から46度の傾きになるように音声で案内します.周囲への配慮からシャッター音は鳴りません.また,フラッシュも光りません.マナーモードは解除して下さい.VoiceOver 機能は ON/OFF どちらでも利用できます.
 iPhone の Siri を用いて,「てんじぶろっく」と話せばアプリを起動することもできます.(Siriはホームボタンを長押し)
 使用の詳細は,アプリ画面の「説明と画面」 ボタンで説明画面を表示して読むことができます.必ずお読みください.

3.注意点
 黄色みの点字ブロックでも,色合いが異なると認識できません.また,屋外の点字ブロックは汚れや経年変化により,認識できないことが多いため,主に鉄道駅などの建物内でご使用下さい.照明環境や類似色物体により,誤認識や未検出もありますので,あくまで参考に使用し,白杖を用いて安全を確かめて移動して下さい.
 線路の認識は黒い線をもとに実行していますので,線路以外のものを線路と判断する場合があります.方位は,周囲の磁場の影響を受けるため,正しくない場合があります.これらの点を考慮してお使いください.

*本アプリの使用による事故等について,開発者はその責任を負うことができません.この点に同意の上,本アプリをご使用ください.

<認識結果の例>
・・点字ブロックは縦方向,次に横方向と推定します.警告ブロックを認識しました.ルートは突き当りに左右の分岐があります.
・・点字ブロックは前方にあり,右斜め方向,次に横方向,と推定します,ルートは左に曲がります.
・・点字ブロックは前方にあり,横方向,次に縦方向,と推定します,ルートは直進の分岐があります.
・・前方に線路があります.ご注意ください.
・・左側,前方に線路があります.ご注意ください.

<参考>
 警告ブロックは点状の突起を持っており,駅ホームの端近くや階段の上り,下りの手前,点字ブロックの分岐点,方向転換点,終端点などに設置されます.駅ホームの端近くでは,点状突起に加えてホーム側に線状の突起(内方線)が設けられている場合があります.