点字毎日「もっと楽しもう! スマートフォン」スタート!

点字毎日連載「楽しもう! スマートフォン」が、「もっと楽しもう! スマートフォン」として新たにスタート。

今後、話題のAIスピーカー(スマートスピーカー)や、アップルウォッチなどについても取り上げていきます。

4月号より連載しています。よろしければお読みください。

点字毎日とは?

『点字毎日』は、全国の視覚障害者を対象に1922年から発行されている視覚障害者向け点字新聞です。視覚障害者に関連のある福祉、教育、文化、生活などさまざまな分野のニュースを独自に取材・編集し、発行されています。
点字毎日の 発行媒体は、点字版、活字版などがあります。このほか、毎日新聞社発行の月刊「NEWSがわかる」の中から、一般向けの解説記事を点字化した「ニュースがわかる点字版」(03年創刊)▽「点字毎日」と「ニュースがわかる」の点字データをインターネットで自宅へ配信し、専用の触読端末(ケージーエス社製)で読める「電子新聞」(同)▽2週分の「点字毎日」を世界規格デイジー形式でCDに収録した「点字毎日音声版」(05年創刊)などの発行も行われています。
「点字毎日」は、毎週日曜付発行、。A4判60ページ。1年2万円、半年1万円(非課税、送料無料)。地域によって購読費助成制度実施自治体もあります。

お申し込み・問い合せ先
 点字毎日(郵530-8251 大阪市北区梅田3-4-5)
 電話06-6346-8388(営業係)・06-6346-8385
 メールアドレス:tenmai@mainichi.co.jp

点字毎日を購読すると、画面読み上げソフトをインストールしたパソコンやタブレット、スマホからも、毎日新聞のニュース・情報サイト http://mainichi.jp/ の有料記事が読める
「宅配購読者無料プラン」が利用できます。
ご登録は愛読者センター(0120-949-528)へ。

動画紹介 iPhoneがしゃべりだす!?アクセシビリティ、ボイスオーバーについて五分でご紹介

視覚障害者など、画面の内容を音声で確認しながらアイフォーンをどのように操作するかを短く完結に動画で説明しています。

・iPhoneがしゃべりだす!?アクセシビリティ、ボイスオーバーについて五分でご紹介 (西田 梓) – YouTube

iPhoneから送信

5月9日ITサロンにて「Rivo2」を紹介します

グッドニュースです!

5月9日のITサロンにラビットの荒川社長じきじきに「Rivo2」を紹介、体験会を行います。

千葉県内に限らず県外からの参加も歓迎です!どうぞ、お申し込みください。

関連情報

・2018年度 ITサロン 第1回 5月9日(水)のお知らせ

2018年度 ITサロン 第1回 5月9日(水)のお知らせ

・株式会社ラビットよりiPhone/iPad向け外付けキーボード「Bluetoothキーボード Rivo2」発売

株式会社ラビットよりiPhone/iPad向け外付けキーボード「Bluetoothキーボード Rivo2」発売

株式会社ラビットよりiPhone/iPad向け外付けキーボード「Bluetoothキーボード Rivo2」発売

実際に使ってみられた方からの感想としては、ラクラクホンのように点キー操作でiPhoneを操作できるようになったという声もあります。

以下、メーカーからの案内です。

Rivo2は、視覚障害者がスマートフォンを簡単に操作し、より迅速かつ正確に使用できるよう設計されたBluetoothキーボードです。
Rivo2は縦4個、横5個の携帯型のテンキーボードです。

iPhoneとBlueTooth接続することにより、iPhone用キーボードとして使用することができます。

iOSのスクリーンリーダー(VoiceOver)コマンドでiPhoneやiPadを操作し、テキストの入力・編集をサポートします。

RivoのマイクからSiriの操作や電話の通話ができ、iPhoneの音声をRivo本体で聞く事ができるので、iPhoneをポケットや鞄の中に入れたままRivoだけを持って操作をすることが可能です。

詳細は以下よりをご確認ください。

・Bluetoothキーボード Rivo2 | 株式会社ラビット
https://rabbit-tokyo.co.jp/rivo2

記事紹介 目の見えにくい人、見えない人が安全に楽しく歩くために

目の見えにくい人にとって、街中を歩くことは不安や危険と背中合わせ。安全に楽しく歩くためには、どんなことに意識を向けるといいのでしょうか。学校法人杏林学園杏林大学医学部付属病院アイセンター 視覚リハビリテーションワーカーの尾形真樹先生にうかがいました。

続きは以下よりどうぞ。

・目の見えにくい人、見えない人が安全に楽しく歩くために
http://www.mieru-yorokobi.com/life/vision-rehabilitation-worker-1/

募集開始 視覚障害者情報支援事業教養講座開催のお知らせと参加者募集について

先日お知らせした教養講座の募集を開始しました。

早速のお申し込み、ありがとうございます。

千葉県内、周囲に電子作曲に興味のある視覚障害のある方がいらっしゃいましたら、ぜひご紹介いただけますと幸いです。

視覚障害者情報支援事業教養講座開催のお知らせと参加者募集について

下記、再掲いたします。

 教養講座(情報編)「視覚障害者のためのデジタル作曲法講座」お知らせ

 本教養講座は、視覚障害者情報支援事業の一環として千葉県内の視覚障害のある方を対象に実施いたします。千葉県視覚障害者福祉協会 会員でなくともどなたでも参加できます。

 今回は、情報支援機器やソフトの使い方や相談に応じている本協会ITの専門のスタッフによる「視覚障害者のためのデジタル作曲法講座」です。視覚障害者のパソコンや  IPadなどの情報環境が整ってきたことによりデジタル作曲もできるようになりました。そんな最初の一歩として機器やソフトの環境の準備、易しい曲を使った具体的な作曲の仕方を紹介します。

日程 平成30年5月19日(土)

時間 10:00~15:00(9:30~ 受付)

会場 視覚障害者総合支援センターちば5階会議室

   所在地:四街道市四街道1-9-3

   アクセス:JR四街道駅徒歩5分

定員 20名

 ≪プログラム≫

 9:30~10:00 受付
 10:00~10:10 開会式
  (1)開会の挨拶(千葉県視覚障害者福祉協会会長 伊藤和男)
  (2)事務連絡
 10:10-12:10 第1部
 「iPadによるデジタル作曲環境」(視覚障害者総合支援センターちばIT支援員)
 12:10-13:00 昼食・休憩
 13:10-15:00 第2部
 「Windowsパソコンによるデジタル作曲環境」
  (視覚障害者総合支援センターちばIT支援員)
 15:10 閉会

申し込み 4月17日~5月17日まで、千視協事務所にて電話またはメールにて受付します。

申し込み先 043-421-5199

  メール jimukyoku-chibaken@tisikyo.jp

参加費  本人、付添共に無料

先着順、定員になり次第締め切ります。

昼食はご持参いただくか、近隣でお取りください。

2018年度 ITサロン 第1回 5月9日(水)のお知らせ

2018年度の第1回目のITサロンを5月9日(水) 13時30分から16時30分までの間で開催します。
事前予約は、5月8日(火)、15時00分まででお願いいたします。

今年度もITはもちろんのこと、日常生活のちょこっとした情報交換もできたらいいですね。

■対象

 目の見えない、見えにくい方とその家族・関係者、情報支援機器に興味・関心のある方

■場所

 視覚障害者総合支援センターちば 5階会議室(当日の会議室の予約状況によっては変更する場合がございます)

■お問い合わせ

担当 御園、土田、岡根(043-424-2546 メール its [アットマーク] tisikyo.jp)まで

詳細につきましては下記リンクよりどうぞ

・平成30年度 ITサロンへのお誘い

平成30年度 ITサロンへのお誘い

なお、申込み内容や申し込み状況によってはやむを得ずお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。