平成28年度 ITサロンへのお誘い で紹介しましたとおり、第1回目のITサロンを5月7日(土) 13時30分から16時30分までの間で開催します。
事前予約は、ゴールデンウィークを挟みますので5月2日(月)、15時00分まででお願いいたします。
ふるってご参加ください。
平成28年度 ITサロンへのお誘い で紹介しましたとおり、第1回目のITサロンを5月7日(土) 13時30分から16時30分までの間で開催します。
事前予約は、ゴールデンウィークを挟みますので5月2日(月)、15時00分まででお願いいたします。
ふるってご参加ください。
従来より、当センターは、パソコン教室や電話相談などを通して、視覚障害の皆さまのパソコンやタブレットに関する使い方や設定または解決策の講習や相談をしています。
しかし、平日だと講習を受ける時間がなかったり、講習をするまでもないパソコンやタブレットの困りごとでは、「ちょっとしたサポート」で十分な場合があります。そんな「ちょっとしたサポート」の時間が「ITサロン」です。利用される皆さまが気軽に当センターへ立ち寄って、機器の使い方にカンするサポートを行ったり、参加者同士がIT関連の情報交換を行う場として設けています。
対応するスタッフは、当センター実施の「情報支援機器指導者養成講座」を修了したパソコンボランティアの方々です。
平成28年度のITサロンの内容は次の通りです。
目の見えない、見えにくい方とその家族・関係者、情報支援機器に興味・関心のある方
視覚障害者総合支援センターちば 5階会議室(当日の会議室の予約状況によっては変更する場合がございます)
平成28年度は、全6回開催予定です。時間は、いずれも13時30分から16時30分。
第1回 5月7日(土)
第2回 7月2日(土)
第3回 9月3日(土)
第4回 11月5日(土)
第5回 1月7日(土)
第6回 3月4日(土)
※当センターの他行事や会場使用状況によっては開催日を変更する可能性がございますことご了承ください。
担当 御園(043-424-2546 メール its [アットマーク] center-aikoh.net)まで
視覚障害者情報総合ネットワーク「サピエ」が、サーバーの交換を行うため、4月13日(水)午後5時~5月17日(火)午前9時まで、サービスが一時的に停止します。
スケジュールの詳細は、次のとおりです。
●4月13日(水)午後5時~4月28日(木)午後5時まで
新たなコンテンツの登録が停止されます。
ただし、登録済みのコンテンツのダウンロードや検索はできます。
●4月28日(木)午後5時~5月17日(火)午前9時まで
サピエが全面停止します。
停止期間中、皆様には大変ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
なお、当センターの貸出業務については通常通り行います。何かご不明な点がありましたら、貸出担当(TEL:043-424-2588)まで、お問い合わせください。
本日セットアップしました機種についてご紹介いたします。
今回の機種は、Windows10搭載の 15.6 インチのB4サイズ程度のノートパソコンです。
CDやDVDの再生できるドライブを搭載しています。
WordやExcelといったワープロソフトは導入されていません。
この構成で、パソコン本体の価格は税込でおおよそ78,000円ほどとなります。(音声ソフトや設定手数料などの価格は含まれておりません。)
このパソコンには、PC-Talker10、NetReader、MyNews、MyRouteをインストールしてのお届けとなります。
当センターでは、皆様からの「パソコンに関する疑問、質問」をお待ちしております。
「目が見えないのにどうやってパソコンを使うの?」
「パソコンの買い替えを考えてるけど、どこに相談したらいいかよくわからなくて…」
「メールアドレスって作るの難しそう…」
等々、ちょっとした疑問、前々から思っていたけど今更人には聞けない疑問、私たちがお答えし、サポートいたします。
お気軽にご連絡ください。
これまで視覚障害者のためのデジタル図書の媒体として知られてきたデイジー(DAISY)。
これからのデイジーのあり方は、視覚障害だけでなく、読みに困難のある人々すべてに有効な手だてとして普及していく可能性を秘めています。
・発達障害児向けデジタル教材、文科省が普及へ
http://www.asahi.com/articles/ASJ345GMQJ34UTIL04G.html
以下は記事の一部引用です。
発達障害などで読み書きが苦手な小中高校生を対象にしたデジタル教材の普及に、文部科学省が乗りだす。馳浩文科相が4日の参院予算委員会で、4月以降にニーズを把握し、教科書会社に対し、作成への協力を検討してもらうため協議する方針を示した。
デジタル教材は「デイジー教材」と呼ばれる。パソコンやタブレット端末を使い、音声を聞きながら文字や写真を見たり、行間や文字のサイズ、色を変えたりできるのが特徴だ。
知的発達に遅れはないのに、文字と意味が一致しづらい「ディスレクシア」と呼ばれる学習障害のある子どもの場合、紙の教科書で勉強するのは難しい。現在は障害者支援団体などが、約3千点のデイジー教材を提供している。だが、約1千万人の小中学生のうち4・5%が発達障害のため学習が困難との推計もあり、教材が行き渡っていないのが実情だ。
・トヨタが視覚障害者用ディバイスを開発!次世代研究機関にも1100億投資
http://getnews.jp/archives/1426015
という情報がありました。
トヨタとは、昨年、10月の全視情協(全国視覚障害者情報提供施設協会)大会にて、
私御園が関わっている10年ビジョンとのコラボレーションのなかで、一緒にセッションをしました。
このような形で、世界のトヨタが視覚障害者向け技術開発に着手していただき、うれしく思います。
以下、記事の一部引用です。
トヨタといえば日本有数の大企業で、世界各地に支社を持つグローバル企業の一つ。
車のイメージが圧倒的に強い同社ではあるが、トヨタのアメリカ法人「Toyota Motor Co.」が視覚障害者用のディバイスを完成させた。
このディバイスは「Project BLAID」と名付けられており、「BLIND」と「AID」を掛け合わせた造語。
ディバイスは首の枕のような形をしており、肩に装着して使用。
カメラが装着されており、トイレ・エスカレーター・階段・ドアなどを認識。補助犬と併用するディバイスとして使われ、音声や震えでナビゲーションを行ってくれる機能が付いている。
当センターでは無料の画面読み上げソフト(スクリーンリーダー)「NVDA」の使い方のサポート、相談、講習を「ヘルプデスク」を設置して運用しています。
ヘルプデスクから発信する情報は
で行っています。
NVDAヘルプデスクで開発したソフトウェアについても上記サイトより可能です。
最近はウェブコンテンツをわかりやすく表示する「拡張要素リストアドオン」を開発・配付しています。
以下、案内を掲載します。
NVDAヘルプデスクでは、オープンソースで無料の画面読み上げソフトのNVDA(エ ヌブイディーエー)
サポートヘルプデスクを開設し、NVDAのセットアップや使い方に関するサポート サービスを提供しております。
お問い合わせの多いサポート内容:
「NVDAのインストール方法がわからない」
「NVDAとPC-Talkerとの違いがわからない」
「オブジェクトナビゲーションを効率的に行うには」
「自社のウェブアクセシビリティーの評価のために使いたい」
など
つきましては、下記の実施要領をご覧いただき、利用についてご検討下さい。
※利用は会員登録(無料)が必須です。
皆様のご利用をお待ち申し上げます。
記
■開設日
毎週水曜 午前10時30分~11時30分、午後1時30分~3時30分
(年末年始、休日・祭日を除く)
■対象者
・NVDA使用者や支援ボランティア、その他NVDAに興味や関心のある個人
・NVDAの導入を検討されている企業・団体・官公庁の担当者
※全国の個人・団体を対象としています。
利用にあたっては、サポート開始前に会員登録を行ってください。
★会員登録は、電話または専用ウェブフォームよりお願いします。
会員登録用フォーム: http://goo.gl/forms/BfA0nuxb2u
■サポート内容
・NVDAのセットアップと使い方
・NVDAアドオンを中心とする関連ソフトウェアのセットアップと使い方
・「サポート対象のアプリケーション一覧」に記載されたソフトウェアはサポー ト対象ですが、利用者固有のアプリケーションは対象外となります。
サポート対象のアプリケーション一覧 → http://nvda.help/supportApplications
■サポート方法および費用
(1)電話 (2)来所 (3)スカイプ (4)メール
・電話の際は「NVDAのサポートの件で」とお伝えください。
・スタッフが別のサポート等応対している場合は後ほど折り返し電話します。
・来所、スカイプによるサポートは、事前予約制で、前日までにメールによりお 申し込み下さい。なお、お申し込みの際には、スカイプIDをお知らせ下さい。
・サポートは、1回1時間以内とさせていただきます。
・メールに関しては随時受け付けし、おおむね5営業日以内に回答します。
・上記のサポートはすべて無料です。
会員登録をしていただいた方には、NVDAに関する情報をメールでいち早くお届け しています。
また、今後、会員の方向けのコンテンツも整備する予定です。
■サポート窓口
住所:〒284-0005
千葉県四街道市四街道1-9-3
視覚障害者総合支援センターちば内
メール:nvdahelp@center-aikoh.net
電話:043-424-2546
スカイプID:nvdahelp
ウェブサイト:http://nvda.help
サポートの方法や内容につきましては、適宜変更させていただく場合があります ことを、あらかじめご了解ください。
本NVDAヘルプデスクのサポート拠点は、社会福祉法人愛光 視覚障害者総合支援 センターちばとなります。
先日ご案内しました表題の件につき、再度ご案内申し上げます。
http://center-aikoh.net/wp/it-services/?p=351
詳細は上記ページよりお願いいたします。
来年4月に障害者差別解消法施行、障害者雇用促進法改正等、
障害者に対する合理的配慮に関する取り組みが着々と進行しています。
このような社会的な関わりの中で、下記のようなセミナーを企画しました。
【プログラム】
12:50 受付開始
13:20-13:30 開会挨拶(視覚障害者総合支援センターちば 所長 伊藤和男)
13:30-15:00 基調講演
「事務職におけるロービジョン者に対する合理的配慮」
伊敷政英(Cocktailz)
15:00-15:10 休憩
15:10-16:10 セミナー
「ロービジョン向け支援技術の紹介と使い方(Windows・Mac)」
視覚障害者総合支援センターちば IT支援担当
16:10-16:30 質疑応答
16:30 閉会
日本国内で最もAppleのアクセシビリティーにおける視覚障害関連の情報交換が行われているメーリングリストを紹介します。情報交換が活発な分、1日のメールの数も多いので予めご承知ください。
案内と参加登録は以下の頁で可能です。
http://ml.nvsupport.org/mailman/listinfo/aa
以下 案内文
Aa — Apple Accessibility メーリングリスト
Apple Accessibility (通称 Aa) について
表示言語 日本語
Apple Accessibility (通称 aa) メーリングリストは、 Apple(アップル)製品のAccessibility(アクセシビリティ)の情報交換を行うことを目的として運用しています。2014年1月現在、Appleアクセシビリティに関する日本で最大のメーリングリスト・コミュニティです。
キーワードは、 Apple、iPhone、iPod、iPad、MacBook、アクセシビリティ、ボイスオーバー、ユーザビリティ、ナビゲーション、視覚障害、聴覚障害、全盲、弱視、ロービジョン、ズーム、音声 などです。
上記のキーワードでぴんときた人は、ぜひぜひご参加いただけましたら幸いです!
現在は主にボイスオーバーを使った視覚障害者のアクセシビリティについての情報交換や議論をしています。もちろん、アップルのアクセシビリティの話題であれば、どんなことでも結構です。アップルの最新情報などもうれしいです。
メーリングリストは、自由に誰でも参加できます。もちろん登録料などは一切かかりませんし、自由なメールコミュニティだと思ってください。
今回の機種は、Windows10搭載の 15.6 インチのB4サイズ程度のノートパソコンです。
CDやDVDの再生できるドライブを搭載しています。
WordやExcelといったワープロソフトも導入されています。
この構成で、パソコン本体の価格は税込でおおよそ96,000円ほどとなります。(音声ソフトや設定手数料などの価格は含まれておりません。)
このパソコンには、PC-Talker10、NetReader2、MyMail3、MyWordV Proをインストールしてのお届けとなります。
当センターでは、皆様からの「パソコンに関する疑問、質問」をお待ちしております。
「目が見えないのにどうやってパソコンを使うの?」
「パソコンの買い替えを考えてるけど、今のパソコンって昔とどう変わったの?」
「タブレットパソコンってどんなもの?」
等々、ちょっとした疑問、前々から思っていたけど今更人には聞けない疑問、私たちがお答えします。
お気軽にご連絡ください。